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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

昨夜は夜勤だったのですが、昨夜の夜勤では何故か色んな入所者さんからありがとうの言葉を沢山かけてもらいました。

何も特別なことはしてないのに、でもとても嬉しく元気をいただきました。

このように労いの言葉をいただけることも私が介護をがんばれているひとつの理由です。

日々の中では頭にきたり、イライラすることも私もよくあります(汗)

でも例えば10のイライラの事柄があったとしても1の労いの言葉でそれが帳消しになってしまう。少々オーバーな表現かもしれませんが。

けれど入所者さんたちのかけてくださる言葉は、本心からのものだと感じるのです。だから心にも入ってきます。

怒ったり心ない言葉を言ったり、逆に労いの言葉をかけたり、いつも全力です。一生懸命なのです。

在宅で介護をされていらっしゃる皆さまもこうしたことを感じた経験はあるのではないでしょうか。

温かい言葉をかけてもらえたら、それを素直に受け取ってみてくださいね。

きっと自身の心も温かくなって、がんばる原動力になると思います。

【今日のポイント】
・温かい言葉が力になる

今日も読んでくださり、ありがとうございます♪

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