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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨夜の満月は雨のお天気でみることはできませんでしたが、でもゆっくりと今の自分のことを大切に感じながら過ごせたよい時間でした。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日のお話も認知症の方と関わる中で感じることから。

認知症を発症する場合、ある日突然ということはなく何らかの予兆というものはあります。

そしてそのちょっとした変化をご本人が感じていらっしゃる場合もあります。

これまでできていたことができなくなる、徐々に分からなくなってしまう…それが自分の中で認識できている場合、その葛藤は計り知れないものがあると思います。

とても申し訳ない表現の仕方となりますが、本当の辛さや苦しみ、葛藤はそれを経験している本人にしかわかりません。

完全に全てを理解することは難しいかもしれませんが、でもその気持ちを理解しようとする意識は持つことができます。

そこの意識を持っておくことで目の前の親御さんや利用者さんへの接し方は変わってくるはずです。

介護をしていく上で、目の前の方に寄り添うという言葉はよく聞くものだと思います。

言葉でいうほどに簡単なものではありませんが、「目の前の方のことを理解しようとすること、信じていくこと」

この気持ちを持つことが、そこに近づいていけるために大切なことです。

【今日のポイント】
・目の前の方に寄り添うということ

日々の介護の中で悩んでいらっしゃることなど、私とお話をしてみませんか。誰かに話すだけでも整理ができたり、心が軽くなることもあります。

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。


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