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皆さま、こんばんは。

いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。

介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。

読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。

今日、11月3日は祝日だったようですね。
皆さまそれぞれに良い時間を過ごすことができましたでしょうか。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、認知症の方の姿をみていることから感じることについて。

私自身今現在お仕事の中で認知症の方と多く関わらせていただいていますが、その姿をみていつも感じていることがあります。

それは、「いつも一生懸命に生きていらっしゃる」ということ。

何かの行動をするとき、落ち着かないとき、自分の思いがうまく伝えられないとき、どんなときも精一杯今を生ききっておられると思うのです。

この今を精一杯生ききるって中々難しいですが、でもとても大切なことだと思うのです。

認知症の方を介護していくことは、簡単なことではありません。介護をしていく中では色んな葛藤もあります。

でも一方でその姿から人として大切にするべきことを教えていただけることでもあると思うのです。

そのような視点を持って関わっていくこともまた必要なことかなと思います。

今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。

どうかご無理をなさいませんように。

【今日のポイント】
・認知症の方の姿から教えてもらえることは多いということ

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