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認知症の方の姿から学ぶこと〜誰だって大切にしてもらいたい

いつもこの記事を読んでくださる皆さま、ありがとうございます。

そしていつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、ありがとうございます。

介護を受ける方も、そしてそれを支えている方もみんなが幸せであることを願っています。

そんな皆さまのお役に立ちたいと思っている、TAKEMIです。

今日も私が日々の現場の中から感じることで、皆さまのお役に立てれば幸いです。

今日は、認知症の方の姿から学ぶことというテーマで書いていきます。

日々認知症の方と接している中で、不穏とよばれる行動をとられることがあります。

これは、急に機嫌が悪くなったりソワソワと落ち着かなくなったりすることです。

こうした状態となる要因は様々なのですが、一つの原因としては自分が大切にされていないと感じたときなのではないかと思います。

本当はよくないことなのですが、慌ただしい時間帯の中でしっかりとした対応ができなかったりするときに急に機嫌を損ねたりされることは多いなと思います。

私たちも人に話をしっかり聞いてもらいたかったり大切にしてほしいという気持ちがあるはずです。

それは、認知症の方であっても一緒のこと。

日々の関わりの中でいつも大切なことを教えていただけます。

今日で5月も終わり。

明日からは6月。

明日からの日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています!

みんなでがんばっていきましょう!

◆今日のポイント
・認知症の方の姿から学ぶことがたくさんあること

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