見出し画像

短い文章でも

今、「しゃべり」と「ぶんしょう」の力を伸ばしたいと思っている。

そのためには、アウトプットを続けるしかない。それは分かっています。

分かっているんだけど、なかなかできない。

自分のハードルを下げて続けられるようになるためにも、「短い文章」の価値を今一度考察したい。


むしろ、届く

時間をかけて長い文章を書いても、ほとんど読まれない。

長い文章を読みなれている人は少ない。

読んだとしてもほとんど忘れてしまう。

僕もそうです。

つまり、

短い文章は素晴らしいということです。

Twitterは素晴らしいということですね。


鋭い表現

パッとひらめいたフレーズは意外とかっこいいときがある。

だらだら説明すると、ダサくなる。

言い訳がましくなって、無難な文章になって、

結局はつまらない。

パンチ力を上げるためには、短い文章の方が適している。


話すように書く

どちらかというと、「しゃべり」のほうが熱を込めやすい。

「ぶんしょう」はどこか冷たい。

たぶん、「ちゃんと書こう」と思うと、脳内が「冷静になれ!」と指令を出して、ちょっと熱が冷めてしまう。

「しゃべり」は文法がおかしくなったり、時には失言することもあるが、ノリと勢いは抜群である。

YouTubeを撮影しているときに、撮り直しをしはじめると永遠にうまくいかないときがある。一発で「伝えるぜ」というときのほうが案外といい言葉が出てくる。

論理と感情を自由自在に行き来するためには、「しゃべり」と「ぶんしょう」を同時に鍛える必要がある。

実はこれ、短い文章ならいける気がする。

気がするだけでよくわからないので、しばらくはnoteで試してみようと思う。


ということで、パパっと書くという選択肢を今日以降、つくってみました。

みなさまも、ご一緒に短い文章を書いてみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?