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僕の読書感想文#6

 オイッスー!どうもお疲れ様です!たけまるです!
 今回も僕が好きな漫画を勝手に紹介していこうという自己満企画の第6弾です!

 今回紹介する漫画は『めだかボックス』です。
『めだかボックス』は原作西尾維新先生、作画暁月あきら先生の学園漫画で、『週刊少年ジャンプ』で2009年10号に読み切りが掲載され、2009年24号から2013年22•23合併号まで連載されました。2012年4月から6月までテレビ東京ほかにて第1期が放送され、2012年10月から12月まで『めだかボックス アブノーマル』のタイトルで第2期が放送されました。

 めだかボックスは、創立100年の箱庭学園を舞台に主人公黒神めだかが学園内で起きた問題を生徒の仲間たちと共に解決してゆく物語です。
 めだかボックスは、なんと言っても個性豊かなキャラクターたちとそのキャラたちのセリフの言いまわしが異彩を放ちます!この独特のセリフの言い回しはさすが西尾維新作品だなと思うところですね!最初この言い回しに慣れないと話がうまく入ってこないので、文字がいっぱいで読むのが苦手な人もいるんじゃないかなって思います!でも、読んでいると言い回しにも慣れて来て気がついたらその言いまわしが癖になってるんですよ!
 なので、最初で挫折せず、ちょっと読んでみてもらいたいですね!きっとハマりますよ!

 最初はね、学園内の問題を解決していくだけの物語で主人公無双な感じなんだけど、物語が進むにつれてどんどん理不尽な敵が現れるんですよ!もう本当に高校生じゃないんですよ!いわば超次元高校生活なわけですよ!その現実味の無さが逆に面白い要因なんですけどね!
 物語もいきなりとんでもない展開になったりして読者が取り残されるんですが、しっかりと伏線を回収してくれるのでとんでも展開でもしっかりと面白いです!

 キャラデザも素晴らしいんですよね!とにかく女の子のキャラが可愛い!男性諸君ならきっと推しの1人がいるはず!僕はちなみに黒神くじらが推しです!このキャラは本当に魅力的なんですよ!どのキャラも魅力的でもちろん男の子のキャラも魅力的なキャラがいっぱいいます!

 めだかボックスは、語りたいんですけど内容に触れないとなかなか説明がしづらいのでぜひ読んでみて欲しいです!きっとあなたもめだか沼にはまりますよ!

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