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レバリッジリーディングを読んで。

こんにちは(^▽^)/

昨日、久しぶりにトレーニングをして、筋肉痛なのと朝起きたらいきなり鼻血が出るといった最悪の朝を迎えてしまったタケマンです(^▽^)/

よし!切り替えていきます(^▽^)/

今日は、本田直之さんの「レバリッチリーディング」を読んで感想を書きたいと思います。

まず、この本では、本をどれだけ有効活用することができるのかということについて書いていました。

その内容は、今すぐにでも生かせる内容になっているため、非常に即効性のあるものだったと思います。

逆に、本田さんは、今日は勝者の考え方であり、明日は敗者の考え方といっているように、今すぐに実践することを願っているでしょう。

本を読む事についての習慣がないの7割の理由が本を読む時間がないという理由だったが、それは、本を読まないから時間がないのです。

なぜかというと本には、偉人が一生をかけて得たもののノウハウが3時間や4時間で得ることができるため、それを生かせれば、今、自分が1時間かけて行っていることも、30分で終わるということになります。

しかし、これを実現するには、本を読んでいること自体に満足をしていては、いけないということです。つまり、本を読むことが大切なのではなくて、そこで得た知識を実行に移せるかどうかが大切になってくるのです。

つまり、読書を趣味といってもいいですが、自分への投資という言い方も出来ると思います。

ここからは、実際にどのような本の読み方をすればいいのかということについて発信していきたいと思います。

まず、速読をすることで、内容がしっかりと理解出来ているのならいいのですが、その内容をどう生かすかが大切になるため、その読み方で内容が入ってくるのかが大切になります。また、序盤でその本は、面白くないと思った時点で、読むことを辞めた方が良いと思います。なぜなら、本というものは、万人向けに書かれていることが多いため、その本が必ずしも自分に合っているかどうかは、分からないからです。

だから、筆者は、本を読む時は、まえがきとあとがき、また目次を読むことが大切なのではないかと思いました。

また、人それぞれ自分の読みたい本というのは、違ってくると思うのですが、本田さんは、著者の成功体験が書かれた本を読むことが大切だと述べています。

そして、朝読書をすることで、モチベーションも上がりやすいためおススメなので、時間があったら読書をするという考えではなくて、朝の一時間は、読書に当てるということを先に決めておいてから、一日の生活のスケジュールを決めることが大切である。

また、本の実際の読み方としては、まず、気になったところに線を引き、そこのページを内側に折り、読む前にその本から得られることは何なのかということをイメージすること。

そして、本の内容をすぐに忘れてしまう人の特徴としては、ポイントをメモしていない事と実行に移していないことが挙げられる。

また、基本的には、同じ本を二回読む必要はないのですが、本当に気になった本は、何度も読み返すこともおすすめです。

最後に、この人はすごいと思った人には、どの様な本を読んでいるのですかということを質問してみましょう。

しかし、give&takeの考えかたも大切になってくると思うので、自分も相手に与えることができるように、しっかりと知識を蓄えておくことが大切だと思いました。

今日も最後まで読んで下さりありがとうござました!!

今日も、最高の一日にしましょう!


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