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ふつうの字でも褒められる字が書ける、ちょっとしたポイント

手紙を書くと「字がきれいですね」とけっこう褒められます。

特にペン習字のお手本のような字でも 書家のように達筆なわけではなく、ふつうの字です。

梅雨ですね

はい。普通。とめ、はねが書道をやっていた方のようにきれいじゃないです。

この字を見て期待はずれだった方すみません!「このくらいのレベルでも褒められるのか」と思った方は先に進んでみてください。

1.文字自体のバランス

意識するのは枠のなかでのバランスです。

枠付き

小学生は字がきれいな子が多いと驚くのですが ひらがなドリルって ます目に書いて練習しますよね?それで一文字のバランスが良いのかな、と。

2.字と字の間を均等に

ただ ます目の中でのバランスだけに重点を置くと…

文字間バラバラ

何だか おかしいです。

文字間バラバラ注釈つき

文字間がバラバラで読みづらい文になります。文字間は均等に。そしてぎゅうぎゅう詰めてしまうより少し間を離す方が読みやすいと思います。

3.まっすぐ書く

上下がガタガタしていたり、字自体が曲がっていると読みにくいですよね。

ガタガタ

線に沿うよう意識すると良いのではないかと。(線があるノートや方眼紙などで書くと書きやすいです)

枠線付き

上記に気をつければ 少なくとも【伝わる字】にはなると思います!

1.文字自体のバランス 2.字と字の間を均等に 3.まっすぐ書く

手書きの手紙のほうがプリントアウトした文書より心がこもっている印象を受ける方が多いと思います。あと思い立ったら書けるのも魅力です。手書きの手紙を書く一助になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



【探し言葉】知っている方、知った年代と地域(ざっくりで)を教えてください。少しですがお礼のサポートいたします。「しーらんぺったんきゅうり」も




つけヒゲに憧れているのでつけヒゲ資金に充てたいです。購入の暁には最高のつけヒゲ写真を撮る所存です。