手縫いの基本<2>~まつり縫いの仕方
こんにちは。たけくまです。
手縫いの基礎第二弾!!
ということで、今回は「まつり縫い」についてご紹介します。
とりあえず
手縫いも直線縫いとまつり縫い。そしてボタン付けができれば何とかなる!!
というかこれだけできれば充分!!
お気に入りの洋服のボタンが取れてしまったとしても、裾がほどけてしまったとしても何とかできる。
市販品の洋服のボタンも、デザイン性のあるボタンを見つけてきてつけ直すとより素敵になるよ。
というわけで、
今回は、「基本のまつり縫い」と、「はしご縫い」を動画でご紹介します。
※注意※動画再生時音楽が流れますので、音が不要な方は消音で見てくださいね♪
基本のまつり縫い
まつり縫いが出来ると、スカートやパンツの裾がほどけてしまっても自分で直せます。
はしご縫いの仕方
※動画は一番最後に載せています。
はしご状に縫っていく方法が「はしご縫い」です。(コの字縫いともいいます)
糸がはしごみたいに並んでいますね。この縫い方だと、縫い目が表に出ないので仕上がりが綺麗です。
向かい側の布に、布に対して針を直角になるように入れます。
針の先を出した箇所から、今度は反対側の布の垂直の箇所に針を刺し、そこから直角になるように針先を数ミリ先に出します。
上記を繰り返します。
繰り返すと、糸が「はしご状」に並びました。
糸を引っ張ると、縫い目が収まって、見えなくなります。
動画はこちら
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