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『天皇の料理番』私のエピソード

引き続き、ドラマ『天皇の料理番』を鑑賞しています。

このドラマをみていたからか、昔の本当かどうかわからない話を思い出していました。


私の卒業制作の作品を、購入したいとお話いただいた時のこと。

小料理屋を、されている板前さんで。なんでも、その方は、むかし皇室の料理人をしていらしたそう。今では真相を確かめるすべはないのですが。当時は都心に小料理屋のお店を出されていました。

テキスタイルの作品を、お店に飾りたいので購入したいと伺いました。


何度かお話をさせていただいてるうちに、皇室で料理人をやっていらしたこと。

皇室では方位や日程などを占術によって検討されていて、よく占術を大切にされているとお話を伺いました。

嘘のような本当のようなお話でしたが。(私自身は、こうゆう話けっこう興味があって楽しく聞いていました。)


作品はそのまま飾るのではなく、素材として使いたいといったお話だったこともあり。結局、そのお話はお断りしてしまいました。

そんなお話を思い出しつつ、地図をみてたしかこの辺だったはず…。と見返してもいくつかお店があって、どこだったか思い出せませんでした。

今でも、お店をされているのかどうか気になります。

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