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2024年の自分:まずは餅屋になるところから

能登半島地震により被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。




あけましておめでとうございます。ショッキングなニュースが続いておりますが、僕にできることは目の前の仕事をまずこなしていくこと。1月より25卒採用と新入社員教育の準備が一気に加速していきます。お休みではありますが、ゆるゆると用意をしつつ、今年の目標を書いていきたいと思います。

仕事

まずは餅屋になるところから始めよう

お正月と掛けて上手いこと言おうとして、なんだか盛大に滑っている感じがしますねー(笑)

2023年は人事としての学び元年。
4月より青田努さん(@AotaTsutomu)が主宰されている『採用を体系的に学ぶ会』の第4期に参加させていただきました。右も左もわかっていない状態で採用担当者になった僕にとって、目指すべき方向を示していただき、他社の採用担当者さまと交流する大切さも学ぶことができたとても素敵な時間でした。

いろいろ転機となった『採用を体系的に学ぶ会』の飲み会に初参加!
飲み会の場ならではの学びも。圧倒的感謝です…!
別の機会で鰻会にも参加させていただきました。


正式な辞令はまだ出ていないのですが、来期より人事部の立ち上げの責任者になることが決まりました。経験値は全く足りていませんが、いただいたチャンスをフル活用していくスタイルで頑張りたいと思います。

採用担当者から人事レベルへと視野を広げるべく、吉田洋介さん(@trustyyle)が代表として開館に向け準備をされている人事図書館のキックオフイベントや人事ごった煮会という交流会にも顔を出すようになりました。

新卒採用においても人事部の立ち上げにおいても、巨人の肩に乗るだけではなく、立体機動装置のごとく時には巨人の肩から肩へビュンビュン飛び移りながら、先人の皆さまから学ばせていただきたいと考えています。

そこで感じるのが何事も作り込んでいく過程で「絵に描いた餅」にならないようにしないといけないなということです。自社にあった採用や部門の形にしていくために、習得した知識をそのまま現場にインストールするのではなく、関係者と意見交換をしたうえで最適な形に落とし込んでいく。そういった作業を粘り強く続けていきたいと思います。

まずは「精巧に描き込まれた食べられない餅」ではなく「多少形が悪くても、まずは自分たちにあった美味しい餅」を作れるようになりたいですね。見栄えはそのあとで整えていけば良い。「餅は餅屋」という言葉がありますが、2024年はまずは餅屋として何をすべきかを突き詰めて考え、行動に移していきたいです。


行動指針

以前から「〇〇を達成する」よりも「こういう方向で行動できたら正解」という方が僕に合っているような気がしておりまして。毎年自分の中でテーマをいくつか掲げていましたが、公開するのは初めてです。以下、僕の『行動指針2024年版』となります。

・心がふるえることに対して素直に取り組む。
・消費の時間を減らして、創造する時間の総量を増やす。
・自身の健康に対して優先的に課金する。
・学びへの課金は惜しまない。
・頭の中で完結させず、まず手を動かしアウトプットベースで考える。
・あらかじめ休息を予定に入れて行動する。
・でも、やる時は睡眠量度外視でマックスまでやり切る。
・趣味は増やさずに今あるものを深める。
・美しい景色をたくさん見る。
・人との繋がりを大切にする。

北アルプス最高でしたねー!今年も行くぞ!

2024年も良い1年にします!

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