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門井慶喜さんの歴史小説に狂っている

ベタですが、直木賞受賞をきっかけにして
門井慶喜さんの『銀河鉄道の父』を読み、高校国語の教科書で目にしていたはずの「永訣の朝」に涙しました;;;;

そこからずっと門井慶喜さんのファンになり他の歴史小説を読み読み、読み読み、そこそこ読みましたので簡単に自分の興味のあるものだけリストアップ
これからも読みたいものたくさん

表紙の絵を眺めるのが大好き

■読了■『シュンスケ!』 角川書店 2013.3 (角川文庫 2016.7)

伊藤博文 幕末 長州藩 桂小五郎が復活したところまで

■読了■『かまさん』 祥伝社 2013.5 (祥伝社文庫 2016.10)

榎本武揚 と土方歳三 幕末〜明治維新 箱館戦争とその後

■読了■『家康、江戸を建てる』 祥伝社 2016.2 (祥伝社文庫 2018.11)

徳川家康 
小田原城攻め〜関ヶ原の戦い、大坂の陣、江戸幕府ができるあたりまで

『ゆけ、おりょう』 文藝春秋 2016.8 (文春文庫 2019.8)

坂本龍馬の妻おりょう

■読了■『銀河鉄道の父』 講談社 2017.9 (講談社文庫 2020.4)

宮沢賢治(1896年(明治29年)8月27日〜1933年(昭和8年)9月21日)の生涯
第158回直木賞受賞

■読了■『自由は死せず』 双葉社 2019.11 (双葉文庫 2023.1)

板垣退助 幕末〜明治維新 国会成立まで

■読了■『東京、はじまる』 文藝春秋 2020.2 (文春文庫 2023.4)

辰野金吾( ) 
東京駅 近代建築の父 明治維新後

■読了■『銀閣の人』 KADOKAWA 2020.9 (角川文庫 2023.9)

足利義政() 室町幕府八代将軍
東山文化 銀閣寺 わびさび

『地中の星』 新潮社 2021.8 (新潮文庫 2023.11)

早川徳次 東京の地下鉄 

『信長、鉄砲で君臨する』 祥伝社 2022.2

織田信長

■読了■『文豪、社長になる』 文藝春秋 2023.3

菊池寛()
コレ大好き!!!文庫化したは買います!!!

■読了■『天災ものがたり』 講談社 2023.7

それぞれの時代と天災と人災


どんどん読みたいです
また上記は歴史小説と言われている分野ですが
著者デビュー作からのシリーズ3作
『天才たちの値段』文藝春秋 2006.9 (文春文庫2010.2)
『天才までの距離』文藝春秋 2009.12 (文春文庫2012.8)
『注文の多い美術館』文藝春秋 2014.11 (文春文庫2017.8)
も歴史小説に至るまでの軌跡を読んでいるようでした



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