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iDeCoとDCをコラボさせたい!~アラフォー転職組が退職金計算してみた~

おはようございます!

昨日の朝活でiDeCoの勉強をしてから
早くしたくてたまらないtaketakeです。

2022年の10月からDCとiDeCoが併用可能となるとの事で
来年の10月までにモッピー経由で口座を開設し、幸先の良いスタートダッシュを切りたいところです。

大手企業に転職したといえど勤続年数が少ないアラフォー入社となると退職金は心もとないものです。

会社が企業型確定拠出年金で退職金を積み立ててくれていますが、僕の職階では月17000円です。

年功序列的に僕より上の世代はもう1つ上のヒラの職階になっているので、そうなれば月22000円になります。

37歳で入社し定年まで60歳とすると勤続年数は23年なので拠出元本は

17,000円×23年×12か月=4,692,000円

外国株式インデックスに100%投資しているので、年利5%としてシミュレーションすると

8,774,678円。
ちょうど退職所得控除が870万円なので
60歳で全て引き出しほぼ非課税にする予定です。

その他に支給されるものもあり1,557,400円で
会社からの退職金の見込み合計は
10,332,078円。

運用が上手くいって大体1000万円くらいといったところでしょうか。

iDeCoを今から月20000円の年利5%で運用すると

このようになり
合計が18,552,752円となりました。

年間72000円の節税で20年としてこれを5%で運用して節税分の合計が2,466,202円。

これを足して

21,018,954円!

何でもかんでもすぐに計算してしまいます。

公務員の退職金が大体2200万円だから
少し少ないくらいですね。

iDeCoはDCを受け取ってから15年後に一時金で受け取ると退職所得控除が2回使えるそうなので、iDeCoは75歳まで使わないようにしたいなと思います。

退職金とiDeCoの両方で退職所得控除を2回使うためには

■退職金を先に貰うなら15年後にiDeCo受取
■iDeCoを先に貰うなら5年後に退職金受取

が鉄則のようです。
ちなみに両方一時金での受け取り

シミュレーションはしていても自分の思い通りに行かないのが人生。

iDeCoの20000円はボーナスからの拠出になりますが、配当金が税引35万円あるので万が一の時もきっちりと拠出できるように

石橋は叩き倒して壊し、鉄橋を作るくらいの気持ちでやって行きたいと思います。

質素倹約を心がけて入金力を高めて攻めていくと同時に、最大限の節税で資産を守っていきたいですね。

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