見出し画像

2023年7月の賞与。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
夏季賞与が振り込まれていました。
昨年の成績が反映され、最低評価となっております。

手取り:405,000円
貯投額:405,000円
貯投率:100%

毎年のことながらフルインベストメントでぶち込んでます。
働いて稼いだものなので、次は働いてもらいます。

主な割り振りです。
iDeCo:120,000円(半年分)
NISA:200,000円
優待銘柄・米国株充当:85,000円

といった毎年同じ使い方。
決めたことを淡々とやるだけです。

ルーティン化しておくと、すごい楽です。
なので我が家では賞与?なにそれ?って感じです。
アラフォーで転職した者は、退職金はほとんど無いので将来の退職金。

結婚してからは、1円たりとも使ったことがありません。使う必要もありません。

賞与のニュースが流れても奥さんが聞いてきたことは一度もありません。

それくらいがちょうどいいんです。
何も特別なことをするわけでもなく、優待と配当が増えてるわ。くらいのもの。

上半期で目標の3分の2まで到達しました。
300万円目指して、質素倹約です。

上半期で200万円投資しました。

今年はみんなのボーナスと昇給が掛かってるから、小集団活動頑張ってや!
と言われてますがぶっちゃけ・・・

知らんがな!俺はどうでもええ。

最低評価でもiDeCoとNISAを満額、おまけに優待銘柄と米国株も買える状態なのでわざわざ評価を上げる必要もないんですね。

賞与をやりくり費や自分へのご褒美なるものに充当してたりしていて評価を私に委ねること自体間違ってます。

やりくりは毎月の給与からするもんです。

会社の仕事は責任持ってど真剣にやっているけれども、自分の人生やお金の使い方には責任を持って真剣にやってないよねって感じます。自分の人生は生涯続きます。

会社の仕事は必ず潰えます。

そんなに評価が欲しければ、自分が動きましょう。

そもそも、金額が減ったら困るような生活をしたらあきません。

大抵、家や車で自分の人生を縛り付けてる人が言うんやないでしょうか。
耐久消費財に夢なんか持つなよ・・・。

我が家の生活費を計算してみました。

・4人家族。
・持ち家(中古戸建)
・車1台保有。
・習い事は長女3つ・次女2つ。


¥3,009,256-¥2,037,831=¥971,425/6か月=¥161,904-

1か月の生活費は平均で162,000円ですね。

以前は固定費が14万円でしたが、次女の小学校学費と長女の習い事が1つ増え、送迎のガソリン代で約1万円程度増えてこれくらいになりました。

ガソリンに関しては、優待のクオカードが使えるスタンドに持って行くようになり、以前の半分に抑えられそうです。

工夫すれば、何でもできるんです。

色々値上げしても、食費の固定費は月3万円と変えていません。
それでもやりくりして、据え置くことは可能です。

外食費や、イベント費用も掛かっているので固定費だけで大体15万円といったところです。

色々話を聞いてると、2人とか3人家族で固定費が25万円かかってます!とか。

毎月5万円貯金してて俺すごいでしょ!あなた出来てます?とか。ってなめてんのか!!

おっと、失礼しました。
ついつい心の声が漏れちゃいましたね。

ある程度のお金があれば、会社の評価や昇給、自分の道を選択する自由もあるという事ですね。

会社の評価の話をしているのを見ると、こんな人ばかりに見えますね。

会社に依存する必要が無くなりますからね。
サラリーマンなら質素倹約から始めましょう。

要は、自分のワクワクする仕事しかしたくないって事なんですけどね。

それではまた!!

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

皆さまのささやかなサポートが僕の 記事作りへの励みになります(^^♪ これからも宜しくお願い致します!!!