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ゆとりを持つためには。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
今年初の夜勤が終了しました!

家に帰り、すぐに寝て、夕方に起きてとあるスポーツの指導に行って来ました。いつもは2人の子ども達と私の3人で行きますが、夜勤明けは車の運転が危ないので奥さんに送迎してもらっています。

そして、帰宅後すぐにお風呂・夕食を済ませてベッドへ直行!!
ぐっすり寝て、朝活でございます。

今日の読書は斎藤茂太さんのこの本。
斎藤茂吉さんの息子さんです。

心にゆとりを持って行動するには、ゆとりが大事と書かれています。

当たり前の事なのですが、ゆとりを持つにはまずやるべき事をさっさと終わらせないからゆとりが持てないと。

何事にも余裕を持って行動せよ。ということですね。

余裕とはまず心もですが、一番は時間だと考えています。
ゆっくりとやるにはやはり時間がかかります。

子育てでは、子どもありきなのでなかなかゆとりを持てない所はあります。
ここは一筋縄ではいきません。でも、自分の事って一筋縄で行きます。

自分の仕事や身の回りの事に関してはゆとりをもってテキパキと行動するように心がけています。

自分のやりたい事に時間と使ったり心に余裕を持つには時間の余裕が必要です。時間に余裕を持つには早起きです。

早起きのためには、早く寝る。
早く寝るには早く仕事や家事を終わらせる。

早く終わらせるには、何が必要かと思いますか。
面倒臭がらないことです。面倒臭いって何で思うでしょうか。
殆どは体の疲れやだるさから来ることが多いのではないでしょうか。

・夜にダラダラと起きてる
・ダラダラと残業する

ここが一番大きいかと思います。
工場勤務の私が実践しているtaketake流時間の余裕術をご紹介します。

少し早く会社にきて、一日10分だけ事務作業や改善提案、小集団活動など頭を使う仕事をします。中途半端でも構いません。
10分経ったら切り上げます。

始業後に、工場だとすぐに現場で作業をすることが多いです。
工場での仕事での残業のほとんどは事務作業や改善提案、小集団活動など頭を使う仕事になります。

現場で体をシャカリキに使った後は、頭なんて到底働きません。
そして残業時間で頭を使う仕事をすると、結構ダラダラとやってしまいます。

夜遅くまでやってるぞ!!って頑張ってるオーラが出ていますがほとんどは仕事をやってるつもりの方が多いのではないでしょうか。

これは工場あるあるですが、現場を少し抜けて事務所に戻って頭を使う仕事をすると間違いなく他のメンバーからはいつもサボってる!って思われます。

直接言われるか、直接言われなくても酒の肴にされるのは間違いないでしょう。

これは20年間工場勤務を続けてきて、どの会社でもありました。
現場作業の途中や残業など落ち着いて出来る状態ではありません。

やはり朝の10分でやる仕事は、残業の30~1時間分の作業効率があると思います。早寝して早く行動すると頭がスッキリとしています。

10分を5日間やると50分です。
残業で5時間やるのと同じくらいの仕事量をこなしていました。
そして、現場が終わればサッと帰ることが出来ます。

その後は自分のやりたいことに思う存分時間が使えます。
私は資産運用や投資の勉強、とあるスポーツの練習、子どもたちとゲームしたり遊んだりしています。

ここでとにかく疲れる!!充実したと思えるくらいに体を使います。
子ども達とともに行動しているので、必然的に子どもたちと一緒に寝ます。
もちろん早く寝ることが出来ますよね。疲れていますから。

早く寝られるので早く起きることが出来ます。

そしてまた朝起きて朝活と仕事をします。この継続が心に余裕を生み出すのです。是非ともお試しくださいませ。

早く寝るので、生活にかかるコストも抑えられます。
資産構築にも一役買う早寝早起き。いいですよ!

それではまた!

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