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小説『昭和、渋谷で、恋をしたり』第1章

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NHKの朝ドラ感覚で読めるよう【1話=1000字前後】に収めて投稿しています。 心の底から、本気で「大学デビュー」を目指して上京した大学生が、渋谷でバイトを始めて、そこで出会った…
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#1980年代

もくじ

この物語は『1話=3分』で読めます。52話(1章〜3章)の構成です。 はじめに 【🤔8つの”…

【シブコイ】 よく聞かれる8つの質問🤔に答えました!

少しでも私の小説に興味を持ってもらえるよう、よくある”風”の8つの質問に答えます! Q1. …

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-1

もくじ【昭和、渋谷で、恋をしたり】 ▼ 「みんな、どこから来るんやろ?」 初めて渋谷駅前…

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-5

目次をみる ▶︎1-4へもどる  ▶︎1-6へすすむ ▼ 悪いことをしてなくても「すいません」 …

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-12

目次をみる 1-11へもどる   1-13へすすむ 私のこと、やっぱり可哀想だと思う?   夏奈…

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-14

目次をみる 1-13へもどる   1-15へすすむ ▼ 初めてのロマンスカー 日差しはまだ強かった…

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-16

目次をみる 1-15へもどる   1-17へすすむ 海に関する2つの設問 売店で飲みものを買って、しばらくベンチに腰を下ろしていた。 「海っていいよね。なんで飽きないんだろう……」 「なんでだろうね」 「なんでだろうじゃなくて、聞いてるの。答えてよ」  私が答えに窮している間に、ジュースを飲み終えた夏奈恵は、空き缶を捨てに立ち上がった。ゴミ箱に寄ったついでに再び柵に両手をかけ、優雅に空を舞う鳥の姿を追いだした。 「ねえ、せっかくあんなにすごいカメラあるんだから、

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-17

目次をみる 1-16へもどる   1-18へすすむ 消えたスポットライト 佐藤さんとは別れたのだ…

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-18

目次をみる 1-17へもどる   1-19へすすむ 予想だにしない指摘 何も言わず、歩きだした夏…

【小説】昭和、渋谷で、恋をしたり 1-20

目次をみる 1-19へもどる   2-1へすすむ だから証拠見せてよ  どうしてそんなことを言い…

【ペラ1でわかる】昭和、渋谷で、恋をしたり/1話〜10話

以前「小説を読んでもらうってハードル高い!」と思い、【まとめ記事】を書いたのですが…… …

【1話〜10話まとめ】昭和、渋谷で、恋をしたり

 小説って読むのハードル高いですよね。時間かかるし…。  そこで、1話〜10話までダイジェ…

【ラジオ】 シブコイの登場人物がラジオ番組に登場!? ~かずみちゃんと山口さんがラ…

実験企画。 私がnoteに投稿を続けている小説の登場人物がパーソナリティを務めるラジオ番組作…