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事業の作り方

起業には2種類の方法があります。

解決型 社会の「不」から事業を考える
趣味型 やりたいことや得意なことで事業を考える

1、解決型ビジネスの作り方

世の中の「不」

竹花式フレームワーク

寝る時間以外は、プライベートライフかワークに分けられる。
その時間の中で、不を感じることを書き出して、共感を得られた人数を書き、その人の特徴を書き出す。

①グループで1人ずつ聞いて手を上げる
②共感人数の一番多い課題がビジネスチャンス

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課題からアイデアを出して収束させる。
具体的な事例は
「サービスの価値はいかにして生まれるのか?」という話。
をご覧ください。

2、趣味得意型ビジネスの作り方

▶クロスクリエイティビティ

アインシュタイン

新しいアイディアを探すのではなく、情報をつなぎ合わせることで、新しいものが生まれる。そうやって事業は作るもの。

オープンソース化


あなたはプライベートジムのトレーナーです。
市場は飽和状態です。さぁマーケティングをしてみてください。

ジム×旅行

竹花さんのお友達は、旅行会社を作った。
世界中のホテルをポップアップしてツアーを組んだ。
ホテルのジムやビーチで、ワークアウトを教えている。

また、別の方には、自分のレストランを繁盛させるため下記のようなことをした。

レストラン

①自分のレストランに集客したい
②自分が情報を取るために食の旅行へ
③それをツアー化して小規模ツアー会社を(クロスコスト)
④それをコミュニティ化してレストランが人気に(クロスコミュニティ)
⑤大手フードコンサルタントへ(クロスクリエイティビティ)

本業を売るためには、それ以外のことに比重を置く!

本業以外に比重

このモデルで一番の成功事例は?
 A、蔦屋

蔦屋

本を売りたいのであれば、本ではなくコーヒーに比重を置く。
そうすれば本も一緒に売れる。

本屋は、場所貸しビジネス。
本棚に本を並べ、売れたものだけ仕入れる。

3、クロスクリエイティビティ

フレームワーク

自分に何ができて、興味を持つ人は誰で、なぜ興味を持つのか?同じように興味を持つものは何だろう?と考える。

例えばスポーツジムの場合

フレームワーク②

スポーツジムをやりたい時、上記で見ると健康な食事を提供する定食屋とかいいかも!と気づく。

スポーツジム×カフェ

やりたいこと以外に比重を置く。


スポーツジム×カフェ②

では例えばどういうものになるか?

事業内容

2か月食事指定にトレーニングがついた定食屋さんという発想が生まれる。

・月額1万円で通い放題のジム
・プライベートジムは流行っている
・麻布らへんで家賃30万程度
というジムだとしたらあなたはやりますか??

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なかなかやれない。
なぜか?やるだけの思考能力がまだないから!!
ロジカルシンキングを駆使すれば成功に導けます。

はい、今日はここまで!

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