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料理は最強な話

今年の夏から新しい趣味ができました。 弁当作りです。

2020年元日からジム通いを始めましたが実家暮らしの僕は食事を親に頼っていました。平日の昼も。

そんな僕が今年出会ったのがミールプレップという文化(?)

アメリカで生まれた考え方でいろんな記事がありますが要するに「健康に気を使った作り置き弁当」

僕はyoutubeやレシピ本で調べて土日に同じメニューを5食分作り、冷凍庫へ。翌日分だけ冷蔵庫に移しておいて半分解凍できた冷凍弁当を持って出勤、職場のレンジでチンして食べています。

時短、安価、健康。3拍子揃ったミールプレップはマジでおすすめ。

そして弁当作りにはもう1つ大きなメリットがあります。

それは難易度は高くないのにできる人が少ないこと。

職場で弁当を作っていることを言うと大体驚かれます。

肌感覚ですが、コンビニ弁当4割、外食4割、手作り弁当2割。

つまり、弁当作りは超絶カンタンに少数派になれる分野。

こういう習慣はマジで大事。

難しい知識で頭がいっぱいのエラい人の話を直接でもメディアを通してでも聞いたとします。

でも「なんだかんだ言ってお前はどうせ自分の昼メシも作ってねーんだろ」って思える。

大企業の幹部やら、国会議員やらもできないことを俺はやってる。

こんな感じで弁当作りはオススメですがもっと抽象度の高い部分ではこういう分野を見つけましょうって言いたかった。

読書、ウォーキング、早起き等々。

日々の生活の中に「ちょっと頑張れば少数派」なものは必ずあります。

大事なことは「ちょっと頑張れば」ってところ。

絶対無理しない。

僕もきつい時はコンビニ弁当もOKにしています。

ちょっと頑張ってできることを増やしていく、そうすると少数派になれる。

弁当作りは意外と深い。


【僕のフォローしているyoutuberさん・書籍・紹介記事等々】






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