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コロナ後に何が起きるー?未来予測を踏まえたクレイジータンクの動き方


コロナが世界中を恐怖に陥れる中、たくさんの都市伝説?なのか事実なのか分からないニュースが例えばツイッターをはじめとするSNSなどに流れてきています。

第三次世界大戦が起こる、コロナは実は存在しない、高齢者を少なくするために人工的に開発されたウイルス、などです。これらは全て裏付けが取れているものは少ないですが、こういった情報に不安を増幅させてしまっている人は多いと思います。


しかし全ての情報を否定することもできません。あることを証明することは簡単でも、ないことを証明することは難しいのです。


僕自身、多くの情報と触れるごとに、あることを感じるようになりました。それは僕自身がやっている未来予測についてです。そして代表を務めるクレイジータンクはその予測を参考程度ではあるものの、メンバー間で共有して現在進行形でプロジェクトや商品開発などを進めています。


それではここから「コロナとクレイジータンクの動き」について書きながら、コロナが"これまでの災害と全く違う"ことで起こり得る世界問題の未来予測について書いてみたいと思います。


コロナウイルス後にクレイジータンクがとった行動


クレイジータンクはコロナ問題が発生してから、お客様を募集したイベントを2月29日を最後に中止しました。

予定では3月もイベントなどを開催予定でしたが、3月前半はnote投稿コンペなどお客様を募集しない形の企画をしながら、柔軟にやれることを企画化していきました。

最優秀賞を取られたきょうこ/伝統工芸が好きなライターさんとも定期的にオンラインでお話をさせていただいています。


しかし、3月に入ると自粛モードが強まり、クレイジータンクが強みとしてきた事業形態がうまく機能しなくなっていきました。そのような中クレイジータンクはコロナのような問題を細かく想定していたわけではありませんが、メンバー間でこんな言葉が飛び交っていました。

「コロナ問題が起こってからも、やること多いね」


この言葉はたまたまオンラインなど家でもできることが多くあった訳ではありません。このコロナの事態を想定していたわけではありませんので・・・。ただ、クレイジータンクはもともと常に柔軟性を大切にしているため、イベントができないのであればECサイトを立ち上げよう!!ツイッターライブをやってみよう!!有料記事をクレイジータンク関係者で書いてみよう!!など自然とその状況に合わせた企画が上がって、実現に向けてすぐに動き始めました。

実際に立ち上げたクレイジータンクオリジナルECサイトです。

ぜひ一度覗いてみてください。


確かにコロナの影響で、中には"時期を見て"という企画もたくさんあります。でも今僕たちが置かれた状況の中でできることをやること、ジタバタすること、動き続けることが大切だと常に考えています。

それがクレイジータンクの強みですし、これから変化の大きな時代を生き抜くための手段なのだと考えています。


さて、ここからは心臓の弱い方や、コロナ後の世界に不安を感じている人は観覧注意です。個人的に考え、クレイジータンクメンバーにも共有している未来予測の一つをご紹介させていただきます。読む方は下にスクロールしてください。


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このマガジンでは私竹鼻良文が10年以上かけて積み上げてきた経験と知見を駆使し、未来予測や独自コンテンツの構築の仕方、未来への自己投資の方法などをご紹介いたします。 誰かの言葉を借りるのではなく、私だけが持つ言葉でご紹介しますので、他で読むことは決してできません。 その他にもコンテンツコンサルティングやものづくり系のコンペティションの勝ち方などもご紹介いたします。 消費系の記事集ではなく、辞書のような投資になる記事を目指します。

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