はじめてのハッカソン:ETH Global Tokyoの感想
4月14日(金)から4月16(日)まで、ボクはETH Global Tokyoというハッカソンに参加しました。
この文章では主に次の2点について書いています。
まずはイベントの雰囲気を知ってもらうために、動画や写真などで確認していただけると嬉しいです。ボク自身も実況ツイートをして、できるだけ雰囲気を伝えたいと思っていました。
ETH Global Tokyoの様子
なぜハッカソンに参加したのか?
その理由は2つでした。スマートコントラクトベースのサブスクリプションシステムを開発してみたかったからです。また、コードを書ける(コンピューターと会話ができる)人間になっていきたいと決心したからでした。
今回、はるか先生とチームを組み参加したことで、ハッカソンはボクにとって大満足のものとなりました。スマートコントラクトのコード(Solidity)の70%ほどは、はるか先生の優しいサポートもあり、なんとか自分で書き切ることができました。
ちなみにプログラミングは、優しいエンジニアに側でサポートしてもらい、ChatGPT、GitHub Copilotを使いこなし続けたら、上達できると確信しました。
学習する気概がある人にとっては、今はほんとうにチャンスある時代になったと思います。
なお今回作ったプロダクトは「Pay3」というサービスです。
良かったら、概要など見てくださいね。開発は続けていきます。
ETH Global Tokyoに参加した感想は?
日本人ハッカーたちの台頭がすごいなと思いました。日本の今後について悲観する人が多いですが、このハッカソンに参加すると、全然そんなことはないと感じました。
社会に必要不可欠になるであろうパブリックブロックチェーン周辺技術をしっかり学び、地に足つけて取り組んでいる日本人が多いことにとても驚きを感じました。
これはすごくポジティブなことで、ボクも切磋琢磨しながら、1人の開拓者として頑張っていきたいなと改めて思いました。
またこういう機会があれば、ぜひ参加していきたいです。これまではメディアの立場でクリプトに関わることが多かったですが、1人のハッカーとしてイベントに関与することで、また違った良い視点や学びを得られました。
伝える側の人も、開発の立場でイベントに参加してみると、伝え方に変化が生まれると思いますので、おすすめです。
またETH Global公式もイベントについてまとめていますので、ぜひ確認ください。
Big Thanks:はるか先生,ETH Global
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