変えるべきことと変えたくないものを明確に区別して生きる
ボクは、変えるべきことと変えたくないものを明確に区別して生きている。変えたくないもの、それは、ばかまじめなほど自分の信念に従う姿勢だ。面白くないことは辞めるが、しんどくても自分の人生に必要だと感じたらやり続ける。結局のところ、人に対する誠実さや自分へのインテグリティ(誠実性)は、生涯を通して変えたくないと決めている。
一方で、変えるべきところは柔軟に変えていくつもりだ。仕事の領域はフレキシブルであるべきだと思う。ボクは出版社から監査法人へ転職し、USCPA(米国公認会計士)