エスニック料理好きがボクの周りに多い理由
今日のお昼ご飯はビリヤニ。インド料理は週に1,2回は食べている。タイ、ベトナム、インド料理を合わせると、週の半分以上を占めていると思う。幸いなことにワイフもエスニック料理が好きで、よく一緒に食べる。USCPAの予備校であるアビタスで出来た友達も、ツイッターを通して知り合った友達も、なぜかエスニック料理好きが多い。この現象の理由を考えてみた。
ボクが食事にバリエーションを求めるのは、食事以外の日常はルーティンで十分だと考えているからだ。朝起きて、カフェに行き、勉強または仕事をする。仕事の時間になれば仕事に集中し、終わればワイフとゆっくり話したり、勉強したり、読書したりする。食事以外の日常にはあまりバリエーションを必要としない。むしろ淡白な方が良いとさえ思う。ただし、日常が単調すぎても面白みがなくなるため、エスニック料理で彩りを添えようとしているのだろう。
また、食事は各国の文化を知り、コミュニケーションを生む絶好の機会だ。海外の人が日本食を好きだと言えば、日本人はたいてい喜ぶ。共に日本食を楽しむ時間が生まれれば、仲も深まるだろう。そのため、できるだけ多くの国の料理を知り、コミュニケーションの種を増やしたいと考えている。
結論として、ボクと似た考えを持つ人々と予備校やTwitterで出会えたことが、エスニック料理好きな人々との縁につながったのだと思う。今後もエスニック料理や珍しい国の料理を積極的に楽しみたいので、機会があれば誘ってほしい。エスニック料理の食事会を開くのも面白いかもしれない。
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