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アドリブ演奏、ギターフレーズ素材の話。

この記事を書いた人。
武田 展明
ギタリストです。
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武田展明

アドリブが出来る様になるには

色々ある。本当に色々な視点と練習方法がある。

ここでは、素材という所に視点を置いてみよう。

ここで素材というのは、フレーズだ。定番のフレーズを覚えて、組み合わせてみるのが良いだろう。短いフレーズがお勧めだ。

短いフレーズを少し動画で紹介したので、是非参考にしてほしい。

8つのフレーズがあるが、好きなフレーズから弾いてみてほしい。

2つ覚えて前後を入れ替えてみたりもしてほしい。

想定しているのはA7、Am1発やブルースなどに使いやすいフレーズと
している。
うまくやればポップスにもばっちり使える。

ペンタトニック中心なので、幅広く使えるだろう。

やってみてほしい事

リズムを変える
キーを変える
バッキングやメトロノームに合わせて弾いてみる
自分のフレーズと組み合わせる

こんな風にやってみると、いつでも自分のフレーズが弾ける様になるであろう。

ただ、指だけ覚えて何となく弾けました。終わり、では意味がないので注意してほしい。

ニュアンスにも気を付ける

ピッキングやチョーキングなども細かく注意してほしい。

特にチョーキングが上がりきっていないとか、上がり過ぎでピッチが悪いとかは気をつけたい。

慎重になりすぎて、迫力がなくなるのも避けたい。弱いところは弱く、強いところは強く。ピッキングも色々研究してみてほしい。

YouTubeチャンネルに、その他フレーズやアイディアも投稿しているので
是非、参考にしてみてほしい。

では、また。

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