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訪問看護ステーションのMさんが来られました!

実家は商店街の中にあり、貸店舗を持っています。
その貸店舗を、訪問看護ステーションの方が使ってくださっています。

このステーションの方々には、両親が家にいる間、
大変お世話になりました。

父が人工肛門の手術をして介護認定を受けたあと、
週に2回のパウチの付け替えと、週に1回のリハビリをしてくださったり、
歩行器を
「良かったら使ってください(^_^)」
と持ってきてくださったり、
作った野菜をお裾分けしてくださったり。

母が、
「あの施設には入りたくない!」
と言い出して私と妹が頭を抱えたとき、
「あそこだったら大丈夫ですよ~」
と太鼓判を押してくださったのは、
このステーションの代表をされているMさんです。

おかげで母も
「Mさんがそういうのなら・・・」
と、すんなり納得して入所してくれました(^_^;)

Mさんは本当にいい方で、両親が施設に入った後も
何かと気にかけてくださっていました。

Mさんが仕事でその施設に行かれた時は、
両親のところにいつも顔を出してくださっていたようです。

そして父が亡くなった時には、
立派な白の胡蝶蘭を届けてくださいました。

施設には母一人となりましたが、
今までとかわらず、母のことを気にかけてくださっています。

Mさんとステーションの方々のおかげで、
我が家はどれほど助かっているかわかりません。

そのMさんから、昼頃電話がかかりました。

「遅くなってすみません。
 お参りにお伺いさせていただきたいのですが」
「いえいえ、お忙しいのにありがとうございます」
「3時半頃いいでしょうか?」
「私はいつでもかまいません。お待ちしています」

それから長女とゴミを捨てに行ったり、
金融機関に行ったり、実家に寄ったりしたあと
Mさんが来られるのを待ちました。

3時半過ぎにやってこられたMさんに、
まずは胡蝶蘭のお礼を伝えました。

それからお茶を飲みながら、
Mさんといろいろな話をしました。

Mさんが実家の空き店舗を使ってくださるようになった経緯も
お聞きしたのですが、母から聞いていたのと全然違う・・・(-_- )

ちゃんとMさんから経緯を聞けて良かった・・・。

そして、Mさんのようないい方に借りていただけたのも、
本当に良かったと思っています。

以前Mさんから、お店のHPを作りたいけどどうしたらいいだろう、
というようなことを聞かれていたので、
「HPの件、どうされますか?」
とお聞きしました。

すると、
「お願いします!」
との返事!

ありがたいことに、Mさんの訪問看護ステーションのHPを
任せていただけることになりました!!

来週の月曜日にお店に行き、
打ち合わせをしたり、サーバーの契約の手伝いをしたり
してこようと思います。




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