見出し画像

あることをしたらnoteからお問い合わせがいただけるようになった話【フォームを設置すべき理由】

noteをつづけて195日が過ぎました。最近の発見は、note経由で「お問い合わせ」がいただけるということです。前提として、僕がnoteを開始したのは2020年の3月で、まだ約半年の取り組みです・ちなみにこの間の全体ビューは462,303PVです。


誰でもちゃんとした契約書がつくれる!

そしてnoteのテーマですが、ときおり軌道修正しながら書いています。いまは「誰でもちゃんとした契約書がつくれる!」としています。やっていくうちに少しずつ対象と目的が明確になりました。

このテーマにした理由は、やはり、ビジネスパーソンなら誰でも契約書をドラフト(下書き、たたき台をつくること)できた方が、お仕事のスピード感があがります。きれいなパワポがつくれても、契約書がつくれるかというとまた別のスキルになるので、ぜひ契約書のドラフティング能力に直結する情報を広めたいと思います。

そしてなにより「副業」もさらに増えてくると思うので、どんな初心者のかたでも「ちゃんとした契約書」がつくれた方が安全です。

そこで、初心者が迷いやすいポイントも含めて、難解すぎず幼稚ではない真の契約スキルを実体験、経験からお伝えできればと考えています。最大の特徴は「ひな型」です。とにかく読者の方には子供だましではないまともなひな型を使ってほしいので、自分の実績からエッセンスを絞り出して作っていきます。


noteからお問い合わせが入り始めた

それで本題ですが、note経由でお問い合わせをいただけることが徐々に出てきました。まだ少ないですが、お仕事依頼、原稿執筆依頼がありました。これはnoteをやっていて実際的な意味でメリットとなった点です。ただの自己満足だけではなく、経済的利益も生んでいることになります。

最初はまったくなくて、始めてから120日間くらいはお問い合わせゼロでした。

ところが、Googleで問い合わせフォームをつくって設置したところ、少しずつお問い合わせを頂戴できるようになりました。ようするにお問い合わせフォームをつくったらお問い合わせがいただけるという、「あたりまえ」な話なんですが、素朴に発見でしたのでシェアします。

実際、ひょんなことからお仕事のご依頼や原稿執筆依頼などもありましたので、ぶっちゃけ「やらない理由がない」施策だと思います。まだの方は「お問い合わせフォーム」を設置することをおすすめします。


お問い合わせフォーム設置方法

やり方は特に難しくなく、僕でもすぐできました。

まずGoogleのフォームというサービスにいって、そちらで簡単にカスタマイズしてつくったあと、リンクを貼るだけで、以下のようになります。

上記はリンクですが、これだと読者はいったんリンク先に飛ばなければならないので、すこし手間に感じられるかもしれません。ユーザエクスペリエンス的に気になる場合はフォームを直接貼り付けることもできます。

まだの方はぜひ試してみてください。


合わせてお読みください

契約書のひな型をまとめています。あなたのビジネスにお役立てください。



この記事が参加している募集

#自己紹介

232,727件

もしこの記事が少しでも「役に立ったな」「有益だな」と思っていただけましたら、サポートをご検討いただけますと大変嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。