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なぜ太るのか?&40代が短期間で10kg以上痩せるための再現性MAXの食事方法

どもども~♪ たけちよです。

ダイエットってなかなか上手くいかないモンですよね。。。
ダイエットを成功させるのは毎日の食事の内容が大事ってことは解ってるから、ある程度食べる物にも気をつけているハズなのに、どうしても痩せない・・・という人は、もしかしたらその心がけている食事こそが逆効果になっているのかも知れません。

ダイエット時に摂るべき食材、食事のタイミングなど、太らない食生活にはいくつかルールがあります。そんな痩せるためのダイエット法をまとめてみましたので、ぜひ最後まで読んでみて下さい!

なぜ太るのか?原因と習慣を確認

単純に言えば、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回れば、消費されなかったカロリーが脂肪として蓄積されます。しかし、ある程度カロリーを気にしているのに痩せないと思っている人も多いハズ。

そういった痩せられない人には特徴があります。
①いつでも痩せられると思っている
②ずっと食べ物の話をしている
③自宅でも外出先でも省エネしがち

どれも身に覚えがあるという方はもちろん、1つでも心当たりのある人は注意が必要です。

しかし、有名な人がやってるダイエット法も、今話題のダイエット法も、自分の体質やライフスタイルに合うもの・合わないものがあるのは事実です。100人いたら100通りのダイエットがあると思った方が良いので、自分に合ったダイエット法を見つけていきましょう!

痩せやすいベストな食事タイミングを知ろう!

1度に摂るカロリーは少なくても、常に食事をしている状態(数時間に一度何かを食べてる状態)になっていませんか? あるいは、毎食の時間がバラバラで、時には夜遅くに食事をすることがあるという方はいないでしょうか?

特に夕食ですが、就寝中に消費できなかったカロリーがそのまま脂肪として蓄積されやすくなるので、1日のうちで夜の食事量を控えめにする人も多いはず。でも実は、無理なく上手に痩せるには、摂取カロリーを抑えるだけではなく夕食の時間帯も重要となります。

夕食の時間を設定する際、前日の夕食~朝食までの時間が空くほどいいとされています。夕食の時間が遅いと体内時計が乱れるという実験結果もあります。

夕食は、遅くても朝食から14時間以内に終えるよう習慣付けるようにしてみましょう。たとえば、朝7時に朝食を食べたのであれば、夕食は12時間後の19時が理想となります。

何が原因で太ったのか?と自己分析も必要

コレって意外と見落としがちだと思うのですが、自分の何が原因で太ってしまったのかという分析も大切です。もしかしたら間違っているかもしれないダイエット習慣から脱する良い機会として、せっかくですから見直してみてはいかがでしょうか?

まずは1週間、1日の食事メニューを記録してみても良いかもしれません。

食事に原因が見当たらないという人は、場合によっては睡眠不足が原因であることも考えられます。睡眠不足はストレスを招き、それにより食事量が増えて運動量が減る。結果、太りやすくなる…と科学的にも実証済みです。理想は7時間ですが、最低でも6時間は睡眠をとるように心がけましょう。

ちなみに、ストレスや運動不足の影響で、体は脂肪をためこみやすくなります。痩せたいからと食事を抜けば体重は一時的に落ちるのですが、食べ始めるとすぐに戻ります。

それどころか、食べないことで体が飢餓状態になり、さらに脂肪を溜め込みやすくなるといったデメリットもあります。今の体は若い頃とは違うので食べなければ痩せるといった間違った認識は記憶消去しちゃいましょうw

太りにくい食べ方をマスターする

今の食事方法ではダイエットがあまり上手くいってないような気がする・・・と実感されてるのであれば、上手な食べ方を覚えておくのもダイエットの近道となります。

ダイエットのためには、夜遅い時間帯の食事を避けることも重要です。「夜遅くの食事は太りやすい」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

これは脂肪を溜め込むはたらきがあるBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質の分泌によるものです。BMAL1は22時〜2時に多く分泌されるため、その時間帯に食事をとることはおすすめできません。

できるかぎり夕食は21時頃までに済ましておくのが良いでしょう。

仕事の都合などでどうしても夕飯が遅くなってしまうという方は夕方に間食を取って遅い時間帯の食事を減らしたり、夕食に脂っこいものを食べるのは控えたりするようにしましょう。

痩せるためには21時以降はなるべく食べないようにしたほうが良いのですが、食べるものによっては21時以降に食べても太りにくい食事法もあります。

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