有料レジ袋って儲けていいの?
調べる前の自分の頭の中。
何も知らな過ぎて、ついに、有料化になってしまったので調べてみた。
買ってほしいの?
レジ袋有料化に関して、反対か賛成かとかの議論もあると思うのですが。
何より、毎回「袋いりますか?」って聞かれるのが、モヤモヤするんです。親切心もわかるのですが。
有料でしょ?いらないよ。
という会話が…。
(個人的に、お箸いりますか?も同じ。家で食べるからいらないよ。って。)
そんなに買ってほしいのってかな〜?って錯覚し始めた。
狙いが大事
「レジ袋有料化」の目的って何だろ?って聞くと、きっと、海洋プラスチックがどうのこうのって話になると思うのですが。真偽は…なので、おいといて。
なぜやり始めたの?⇛レジ袋を“買わせない”ため。
(使わせないため。使用率を減らすため。)
書いていて、当たり前のことを、言ってるのですが(^_^;)
私は“買ってもいい”と錯覚し始めていたので。
買っちゃだめなんですね。
辞退率を考える
経済産業省と、環境省が共同で発表している、「プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン」を読むと、へ〜なるほど〜という感じでした。
価格設定に当たっては、下記のプラスチック製買物袋の価格と辞退率との関係についてのグラフを参照のこと。
つまり、買わせないための値段設定を。ということだ。
ちなみに、グラフは以下の写真。
ここから先は
1,017字
/
1画像
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?