泣きながら書いたエッセイが|note創作大賞2024 中間選考結果
note創作大賞2024 エッセイ部門の中間選考を通過したと連絡がきました。執筆中に感極まって、泣きながら書いていたんで(こわいよ)、うれしいです。
タイトルは、
「パンが食べられないのなら、ドレスを作ればいいじゃない!」
娘の小さいころのことと、ドレスのことを書きました。
今まで、息子のことは記事にすることがあったけど、娘のことはあまり書いてきませんでした。食物アレルギーのことで、誤解や特別扱いをされることを本人が嫌がっていたから。
でも、娘も成人(18歳)したし、どうかなと思って本人に聞いてみました。
「書いてもいい?」
「いいよ」
あっさり。
それどころか、別のエッセイコンテストに、「わたしのアレルギーのこと書けばいいじゃん」と娘から言ってくるように。
「でも今、こないだのnote創作大賞に出してるから。中間選考が通らなかったら、一回引き下げて、エピソード練り直して書き直そっかな」
そう言ってたんです。
「あ、なんか中間選考通ったみたい」
「あら、よかったやん。じゃあ別のネタ探さないと」
あっさり。
中間選考を通った作品、どれも泣いちゃう
エッセイ部門を見てみると、知っている方や作品をお見かけしたことのある方がたくさん。
しかもみなさん、タイトルが秀悦。
いくつか読みましたが、もう力作ぞろい。泣きながら読みました。(涙腺どうなってる?)
どれを読んでもなんか泣けてくるんですよね。ああ、人生って素晴らしい。
素敵な作品ばかりです。
ぜひ読んでみてください!
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