noteのおわり方について #書く習慣
ライターいしかわゆきさんの、「書く習慣」が身につく1週間プログラムに参加してみて、初日の講義を聞きました。
感想として、いしかわゆきさんがかわいいとか、好きなもの(推し)を書くとか、小手先のテクニックを駆使するとか、参考になったことはいろいろありますが、なかでもわたしが一番救われたのが「まとめ方」、つまりnoteの文章のおわりかたを教えてもらえたことです。
いしかわゆきさん流noteのまとめ方
1、要約する
2、読者に話しかける
3、未来を示唆する
4、寝る
5、「おわります!」
え、これでいいんだ。と安心したのです。これでわたし的にはずいぶんnoteが書きやすくなりました。
実は以前、わたしの書いたnoteをたくさんの人に読んでいただいたことがあるのですが(いわゆるバズるってやつです)その時に、ツイッターで、「おわりかたがイマイチ」的なことを書かれてしまって、気にしてないふりしてたけどけっこう凹んでしまいまして。
あれ以来、noteを書くたび、おわりにさしかかるとその言葉がよぎるっていうか。うわ、どんなこと書いておわればいいんだ…と悩んでしまっていたのです。
わたしが書いているものはビジネス的なnoteじゃないのに、無理にポイントをまとめてみたりとか、あまり自分らしくないことをしていた時期もありました。
でも、今回講義を受けてみて、ああ、これでいいのかと、めっちゃハードルが下がりました。
救われた〜。
楽になりました〜。
なので、今日はもう寝ます。いい夢見れそう。
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