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私の確定拠出年金の推移、いつものに加えて、2020年末、2021年末、2022年末、2023年末を初公表。

今日は、私の確定拠出年金の状況について書きます。



冒頭は以前にも日記で書いた内容ですが、
これまでの経緯です。(以前にも読んだ方は飛ばしてください)

「私は確定拠出年金を2016年(平成28年)から始めてますが、
拠出金は、債権割合が大で株式割合はとても少ないものでした。

安全性やリスク低減を重視した設定でしたが、その為か、
運用利回りは、ずっと1桁台という状況でした。

ちなみに、
2022年(令和4年)3月末時点での運用利回りは、
9.4%プラスでした。


2022年(令和4年)4月からは、
株式割合を12.5倍へと大幅に引き上げる一方で、
債権割合を約40%減らしました。」


という経緯を辿り、今日に至ります。



ここから今回の内容です。


2024年(令和6年)5月末時点での運用利回りは、
34.6%プラス(利益÷積立金額の累計)となりました。


保有種類は、
株式は日本以外の先進国と新興国(45.2%プラスと30.5%プラス)
債券は日本以外の先進国と新興国(18.3%プラスと25.8%プラス)
そして、日本以外の先進国リート(28.1%プラス)

合計5種類の投資信託に分散投資しています。

ちなみに、銘柄の変更は行っていません。



過去を遡ってみると、
2020年(令和2年)12月末時点では次の通りでした。
(それ以前は記録して無かったので、不明です)

日本以外の先進国株式:27.1%プラス
新興国株式:14.5%プラス
日本以外の先進国債券:7.8%プラス
新興国債券:0.5%プラス
日本以外の先進国リート:0.7%マイナス

全てインデックスファンドです。



そして、
2021年(令和3年)12月末時点では次の通りでした。

日本以外の先進国株式:48.7%プラス
新興国株式:14.0%プラス
日本以外の先進国債券:8.1%プラス
新興国債券:0.7%プラス
日本以外の先進国リート:37.1%プラス



そして、
2022年(令和4年)12月末時点では次の通りでした。

日本以外の先進国株式:4.9%マイナス
新興国株式:1.4%プラス
日本以外の先進国債券:0.4%プラス
新興国債券:1.6%プラス
日本以外の先進国リート:6.8%プラス

この年はガタガタですね・・・
しっかりと検証出来てませんが、
この年は冒頭にあるように、購入資金割合を切り替えたので、
その影響と思います。

確か、既に積立済みの資金も、変更後の購入資金割合と同じ割合に
リバランスしたのではなかったかな・・・??


しかし、
2023年(令和5年)12月末時点では次の通りでした。

日本以外の先進国株式:23.5%プラス
新興国株式:15.3%プラス
日本以外の先進国債券:12.4%プラス
新興国債券:19.5%プラス
日本以外の先進国リート:25.1%プラス


そして、
2024年(令和5年)5月末時点では冒頭のように次の通りでした。

日本以外の先進国株式:45.2%プラス
新興国株式:30.5%プラス
日本以外の先進国債券:18.3%プラス
新興国債券:25.8%プラス
日本以外の先進国リート:28.1%プラス


ずっと変わらず同じインデックスファンドです。
各配分割合は取りあえずは非公表で・・・

私としては、
毎月積立は、全てドル建て投資信託。
株式投資は、全て円建て日本株式。

で、バランスが取れてて良いかな。
と思っています。


毎月積立は基本的には放ったらかし(確定拠出年金ですしね・・・)、
年1回リバランスを実施。(1週間に1回チェックしてますが)

株式投資は毎日しっかりチェックし、
買ったり売ったりで更なるプラス(増加)を目指します。


ではまた来週!

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