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読んでみた。「本音で生きる」 堀江貴文

『本音で生きる』を今読んでみた。

ホリエモンこと堀江貴文著書のこの本を

今更ながら読んでみたので話していきたいと思います。

アウトプットのために書いているので

分かりづらかったらすみません。

全体を読んだ中で重要なポイントは3つあった。


1、言い訳をしない事

これは堀江さんの本には何回も登場してきますね。

「やる」か「いまのままか」それだけ。

やらない人のほとんどは、

何かやらない言い訳を作ってやらないだけ。

時間がない。お金がない。人脈がない。

言い訳なんていくらでも思いつく。

考えすぎてしまう人はいつもチャンスを逃す。

「自分が馬鹿」だと知っている人は強い。

ノリの良いやつは加速度的に良い経験が出来る。

その足りないものや、必要なものを

どうやったら解決できるかを考える。

現在インターネットによって

ほとんどの情報は手に入るし、

自分を発信し続けていれば必ず

賛同してくれる人が現れる。

チャレンジをしなかったら

何も変わらない。

チャレンジをして失敗したら、

また次のチャレンジをすればいい。

失敗が多い人ほど成功しやすくなる。

言い訳ではなく、失敗を語ろう。

「自分が馬鹿」だと知っている人は強い。

ノリの良いやつは加速度的に良い経験が出来る。

バカになり、いいと感じたものには

とにかく乗って行こう。


2、バランスをとろうとしない事

やりたい事があるなら極端で良い。

みんな中途半端になんでも手を出したがる。

1つ何かを極めることができた人は、

どうやったらその領域に自分が行けるのかを

わかっているから、次にやることも極めることができる。

片手間で何かをやろうとするから何もかも中途半端で

なかなか上達もせずやめてしまう。

そして何かしらの言い訳を作る。

周りなど気にせずに1つのことに没頭してみよう。

日本では何かに本気で取り組んでいる人に対して

嫌悪感を出すが、そんなものを気にして、

そんな奴らと一緒にいて理想の自分を

手に入れらるわけがない。

離れていくやつは離れていけばいい。

本当の仲間は後から付いてくる。

薄っぺらな人間人間関係に

時間も金も消費する必要はない。

自分を極める手段にどんどん投資しよう。

その投資は必ず人生に変化をもたらす。


3、自意識とプライドを捨てる事

考えすぎてしう人は、

実際には存在しない世界や、

自意識過剰に陥ってしまう。

しかし、

実際には、やってみると以外と簡単だったり、

できてしまったりする。

考える前にやってみる。

やってみれば不安なんか解消される。

考えていた自分がアホらしくなってくる。

そして、プライドを捨てる。

プライドを捨てた方がみんなから愛される。

プライドを捨てて何かに挑戦している人ってかっこいいですよね。

応援したくなるし。

プライドを捨てるのは難しいかもしれない。

今まで積み上げてきた地位などが無くなってしまうかもしれない。

でもそんな地位は大抵なくなったところで

人生に大きな影響はない。

自分が思っているほどに大したことはない。

持っていた要らない地位がなくなることによって

何にでもチャレンジできるし、

何か重荷がなくなって気が楽になる。

小さなことでいいから

自分をさらけ出して一歩出してみよう。

これらが3つのポイント。

堀江さんの本を読んでいる人は

ビジネスをやってみたいと思っていたり、

ビジネスをやっている人たちが多いと思う。

まだ始めていない人は

どんなビジネスがしたいのかを考え、

その上で必要なスキルだけ身につければいい。

全て自分でやろうをしなくていい。

頼めるものは外注してしまおう。

そして、1歩踏み出す。

そこからの人生の変化が

楽しくてたまらなくなる。

人間関係なんかその都度変えていけばいい。

いいところにいい人たちはいる。

[自分には才能がない]

[凡人だからできない]と言った時点で

「今のままで良い」と言っている。

不満はあっても現状維持が楽だからそうしているだけ。 

「やる」か「いまのままか」


あとがき

やっぱ堀江さんの本は面白いですね。

ただ、堀江さんが伝えたいのは毎回変わらず、

とにかくやってみろってことですね。

最初の1歩はすごく踏み出しづらいし辛い。

大変だけれどもやっていたらその大変さにも慣れていく。

やりたいことを1個ずつ焦点定めて挑戦したい。

小さなことでも。

まずは毎日ブログを書くことかな。

なかなか文章を書くことに慣れていないけれど

書いていくうちに上手くなっていくかな。

2020年のうちにチャレンジできることは

2020年のうちにやる。

来年来年と言っている間にもう

チャレンジできないような年になって

年のせいにして何も変わらない人生を送ることになる。

それだけは嫌ですね。

やってみて全部失敗したらそれも面白いですよね。

やらない後悔が1番の後悔ですね。

今回は、堀江さんの本を読んでそんな風に思いました。

とりあえず1歩。

何か変わるかもしれない。


今なら安く買えるし、

読んでいない人は読んでみてほしい。


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