カメラ遍歴
遡れば高校時代、それまで関心がなかったが芸術の道に関心を示すのは自然の流れか。3代目として絵の道には進むことはなかったが写真に興味を持つようになった。
遡れば高校時代、当時は親から借りた
OLYMPUS OM-1
モノクロフィルムだとネオパンSS、Tri-Xが鉄板の時代だ。
デジタルに時代が変わり、中古品が気軽に手に入るようになった
NIKON D100
それから数年後、親方がEOS 1Dsを購入
当時の仕事でも使うことも考えてハイアマチュアモデルを選択
CANON EOS 5D + 24-105mm f4L
その後、5D初代も修理対応期間が終了
「壊れたら直せないかもしれない。」
5D MARKIIはまだまだ高かったし、依然として5D初代の評価が高くて画素数以外に魅力的な面がなく、買い替えには至らず。代わりにAPSサイズではあるが価格的にも手ごろで評価の良かったEOS 7Dを購入。
CANON EOS 7D
連写も使えるし、APSで1.5xになるから望遠も有利。
もうこれでいいんじゃないか説。
そんな折、24-105mm F4LレンズがErr01を発症。検証にと5Dを持ち出して撮ってきた写真を見返していてふと気付く。空気感?なんか奥行きの広さが違う?・・・ただ、7Dが悪いことはない。
そこで改めて1画素あたりの画素サイズを算出してみる
EOS 5D 約1280万画素 35.8×23.9mm (35mmフルサイズ)
EOS 7D 約1800万画素 22.3×14.9mm (APS-C)
面積を画素数で割ると、
EOS 5D 6.68453u㎡
EOS 7D 1.84594u㎡
5D初代は、7Dの3.62倍の光を取り込める。この差はデカい。
7D MARKIIになると画素数が上がるのでさらに厳しくなるが、カバーするにはDIGICエンジンの介入度合いが大きくなる。悪い言い方をするなら、センサが大きくないと情報から解析して生成された作られた画になる。
では、5D MARK IIIではどうか?
EOS 5D MARK III 約2230万画素 36.0x24.0mm (35mmフルサイズ)
つまり、3.87444u㎡
これなら初代は1.7倍だが、7Dの2倍は確保できるから妥協点。
実は5D MARKIIIではなく、当初はEOS 6Dを考えていた。
しかし、カメラ屋の店長と話していて、6Dはシャッター耐久回数が半分、EOS Kissベースで5Dとはスペックが大きく違う。何よりマグネシウム合金ではない。そんなこんなで、5D MARKIIIをメインに7Dも使っていきます。
一眼とは別にスナップ程度に使いたいと思っていたのでOLYMPUSシリーズ
OLYMPUS OM-D M10
M5も考えたが、あくまでも気軽に使いやすさを重視
m4/3はLUMIXレンズも使えるから本当に便利
#写真 #CANON #EOS #5D #5DMARKIII #7D
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