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#38 おススメ漫画3選【ミステリー/ホラー編】

皆さまこんばんわ。

本日からしばらくの間、漫画本のオススメ記事を書かせて頂きます。

【ルール】
・20巻以内で完結
・ちゃんと完結している
 (俺たちの戦いはこれからだ!○○先生の次回作にご期待ください!じゃないやつ)

ジャンル分けて行こうと思っているので、もしも何か刺さるものがあれば読んでみて下さイ。

1.僕だけがいない街(全9巻)


主人公「藤沼悟」は「再上映(リバイバル)」という不思議な能力を持つ青年。
それは、自分の間近に起こる事故・事件に対し、それの原因が取り除かれるまで(回避するまで)、その直前まで何度でもタイムリープしてしまう、という能力。

悟の母親が、自身が小学生の頃起こった誘拐連続殺人事件の真犯人に気づいてしまい、殺害される。
その母親を助けるため、本来ならば自分の意思とは関係なく発動する「再上映」の発動を願ったところ、今までなら数分前までのタイムリープだったはずが、18年前である1988年の小学生まで戻ることになってしまう。
記憶を引き継いだまま。

そこで、連続誘拐殺人事件が起こる直前だと知った悟は、事件を阻止しようとするが・・・。
ここから、2006年と1988年を行き来しながら悟は事件の真相に迫る!

というお話。
読み始めたら止まらなくなること必至です。


2.ぼくは麻理のなか(全9巻)

友達が一人もいない大学生の主人公「小森 功」の唯一の楽しみは、コンビニで見かける名も知らぬ女子高生定期的に尾行すること。
いつものようにその娘を尾行していたら、突然振り返られ・・・そこで突如記憶が飛び、目覚めたらその娘”麻里”になっていた。

麻里の姿のまま女子高生として過ごすことを決めた功だったが自分の中に入ってしまった(だろう)麻里はどうなったのか?
と気付く。。。。

よくありがちな入れ替わりモノかと思いきや、途中から普通の入れ替わりモノでないと気付いてからの展開にご期待ください。
※性的な表現を含む漫画ですので、苦手な方はいると思います。
 ご注意ください。


3.BLOODY MONDAY(全11巻+8巻+4巻)

主人公の「高木藤丸」普段は無気力でだらしない感じの高校2年生ですが、裏では正体不明のカリスマハッカー「ファルコン」として、父親の公安調査庁の組織の仕事を手伝っていた。

その藤丸が宗教団体を壊滅させた2年後---
ロシアでウィルステロが起こった。
そのテロリストは東京にもそのウィルスを撒こうとしていることを知った藤丸が、父親の組織と共にテロリストと闘うことになる。
幾重にも張り巡らされた頭脳戦、人間同士の駆け引きがぶつかり合うサスペンス漫画として一級品。

20巻以内と言っておきながら、いきなりグレーゾーン。
Season1、Season2、ラストシーズンと分かれているのでセーフ理論。


いかがでしたでしょうか。
巻数が少ないため、サクッと読めるモノになっています。
お気に召しましたら是非読破してみてください。


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