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魔女の一撃! 〜急性腰痛施術〜症例動画


どうもどうも


シリーズ:タケフェッショナル11弾です。

 

今回は46分ちょっとの症例動画になります。

実は2023年5月頭に無料プレゼント企画をしていました。
見逃しちゃった人ドンマイ!

いただいた感想たちはこちら!

 

そもそもことのはじまりは。

で、



という流れだったんです。

 

で、

なんかいつもよりいいね多いし、見たいと言ってくれる人いるし、なんなら見たいってDMも届くし。

 

ただね、無料で見せられないですよ。(ドけち

ぼくが今までお金と時間をかけて勉強して練習してきた内容なんでね。

正直そこは理解してほしいところです。

ま、持論ですけど本気で見たけりゃ有料でも関係ないんですよね。

少なくともぼくはそうです。 


ということで今回の症例動画は急性腰痛になってしまった千木良先生の施術になります。

※価値を感じていただける方だけご購入ください。


 

ご存知の方もいるかもしれませんが、ぼくは国際マッケンジー協会認定セラピスト資格というものをもっています。(マッケンジー法の認定資格)

 

なので上のツイートを見た方の中には

「おーおーマッケンジーやってんなー」と思う方がいるかもしれません。

 

はい、もちろんやりました。

でもね、今回はそれだけじゃないんですよ。

1.問診


当然ですがまずは状況把握からです。

負傷原因から症状誘発動作や姿勢などを確認していきます。

炎症の有無などもここである程度判断しておきたいところ。

実は急性腰痛にも種類が色々ありますからね。

筋膜由来とか椎間関節由来とか仙腸関節由来とか…

ではないです。

そこの鑑別してもあんまり…ってぼくは思ってます。

ここでの鑑別は筋骨格由来なのかそれ以外なのか、RedFlagなのかってぐらいです。

  

2.動作評価


一通り情報把握ができたら可動域検査などの動作評価を行います。

前屈可動域カオス。

 

3.マッケンジー法による骨学的アプローチ

動作評価が済んだらまずは自動運動でどの程度通用するのかを見ながらマッケンジー法を実施しました。

痛がってもやめないSっ気強めスタイルで。

 

4.徒手による筋学的アプローチ


マッケンジー法である程度攻めて少し限界が見え始めたので作戦変更です。

一部の起立筋が異常な緊張を起こしていました。

揉んでもあんまり意味ない系のやつ。

 

5.徒手による内臓学的アプローチ


筋緊張の強さに違和感を感じてすぐに作戦変更です。

内臓体性反射的なやつですかね。

指先に感覚を全集中。

 

6.徒手による筋学および骨学的アプローチ

一通り良くなったところで最後の仕上げ的な感じです。

ガンガン動かします。

 

みたいな感じの内容ですかね!

 

7.必要な知識と技術

今回の施術において必要だった知識と技術は以下の通り

(それぞれのリンク先は当該内容が学べるページになります)

知識

急性腰痛の施術

マッケンジー法

基礎運動学

基礎内臓学

⑤ほんのちょっとの東洋医学

技術

マッケンジー法

②基本の可動域検査(当たり前すぎる)

内臓マニュピレーション

神経リンパ反射


この辺りの知識と技術を駆使してみました。(というより結果的に必然的にこうなった)

ということで動画をご覧ください。

あ、パスワードは。

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