【大公開】ライティング冒険の書~私が文章で稼ぐまでの2年間の軌跡~
まず初めに、この記事の内容は、私が2020年から現在に至るまでのライティングで稼げるようになるまでの全記録を、当時の経緯や心情に至るまで、余すところなく細かく公開するものです。
その目的はただ一つ。
私の超・地味な一つ一つの実体験を見てもらい、
「あ、私だって全然文章でお金もらうことができるんだ」とやる気になってもらうこと
です。
■みんな文章を書いてみたい
これまでたくさんの方のライティング相談に乗ってきて感じたことがあります。
それは、「文章を書いてお金を稼いでみたい」人がたくさんいるということ。
女性は特に、文章を書くのが好きな人が多いです。
苦手だし下手だから……と謙遜して言わない人が多いですが、
本当はそんな風に望んでいる人がかなり多くいます。
というのも。
みんな、基本的に文章は上手なんです。
ウソやお世辞ではありません。
私のところに相談に来る方も、全然文章が上手だし、「今この瞬間からでも普通に書きなよー!」って思うような人ばかりでした。
ていうか、文章が壊滅的に下手くそな人って、むしろこれまであまり会ったことはありません。正直。
じゃあ、どうしてみんなやらないのか?
「文章が苦手…」と私の元に相談に来るのか?
それは。
文章を書いてお金をもらうことのハードルを天まで高く掲げているから。
文章でお金をもらうなら、国語の先生のように間違いのない文章で、小説家のごとき流麗な表現で、編集者のように分かりやすく文章を書かないとお金をもらってはいけないと思っている人がたくさんいます。
冷静に考えて、そんなわけないだろ……と頭の中で思いつつ、どこかで完璧でなければいけないと思って踏み出せない人のなんて多いこと!
あらためて言いますが、
文章でお金をいただくのに、ハイレベルな文章力は必要ありません。
そもそも、何をもってハイレベルと言うのかも曖昧ですよね。
とにかく、日本語がきちんと書ける限り(たまーーーーにそこが不自由な人もいるが)、今のあなたの文章力でも十分文章でマネタイズすることは十分可能です。
だって、現にこの私こそが、文章のことなんてろくに勉強したことがない状態から、いきなりサービスを出してお金をいただく経験をしたんですから。
ちなみに、文章を本格的に書き始めたのだって、まだ3、4年程度。それまでは、会社で打つメールくらいしか文章を書く機会なんてありませんでした。
ここで、遅くなりましたが、あらためて私の自己紹介をしますね。
「毎日の文章にユーモアと冒険を」
プロライターの竹下メラミです。
私は普段は会社員をしています。でも、出版社勤務など、文章に関わる仕事をしているわけではありません。
ただ文章を書くのが好きだから。やりたいと思ったから。
究極、そんな理由でライティングの副業を始め、これだけの成果を出しています。
もちろん、今はライティングの知識をそれなりに学んでいますが、私の文章でのマネタイズ経験は、
完全に知識・実績共にゼロベースでとにかく出してみるところからスタートしました。
■「書ける」世界は最強
一度、文章を書いてお金をいただく経験をしてみてもらいたいのです。
マジで、文章の需要ってハンパないです。
一度、文章が書けるという実績ができてしまえば、ジャンルを問わず、書いてほしいという依頼がひっきりなしに訪れます。こちらから売り込んだりアピールしたりしなくても勝手に、です。
それほど、文章に対するニーズは高い。
どんなに画像や動画が主流の世の中になっても、この世に文字がある限りは、決してライティングの需要はなくなりません。
「文章を書きたいな」「書くの好きだな」と思ったあなた!
奥に引っ込んでる場合じゃないよ!!!
その書きたいと思っている気持ち、絶対に誰かの助けになります。
文章が書けない人もしくは書きたくない人って、
単純に、
・私の代わりに
・私の欲しいものを書いてほしい
望んでいるのはこれだけです。決して非の打ちどころのない美しい文章を求めているわけではないのです。
だから、自信がないとか実力不足とかつべこべ言ってないで、とにかく今すぐやりましょう!
「え、でも何したらいいの?」「ライターするならまず勉強しなきゃ…」とかいうの、本当にいらないです。
これから書く、私がやってきたことを全て読んでください。
そして、「あ、そんなんでいいんだ…」とハードルを地平線ギリギリまで下げてもらって、すぐにでも行動を開始してください。
私と全く同じことができるわけではないと思います。でも、絶対に何らかのヒントになるはずです。そして、パクれそうなところは余すとこなくパクってください。私のこれまでの軌跡が誰かの役に立つのなら、こんなに嬉しいことはありません。
■私のライティング冒険の書は980円です。
正直、安すぎると自分で思います(笑)
なぜなら、経験談はどんなノウハウ本よりも価値のある宝物だから。
実際に私は、今成功されている方の輝かしい功績より、そこに至るまでに昔はどんな地味なことしてきたのかや苦労をしてきたのかを知りたいです。
憧れている方のブログを読む時も、私は3秒後にはすぐにブログ開始当初に遡ります(笑)今のキラキラ具合なんてわかっているんだから、そんなん読む必要はありません。
何年前から、どうやって今の素晴らしいポジションに至ったのか。むしろそれしか知りたくない!!!
でも、そういうブログってほとんどないんですよね。みんな、ある程度実績を積み上げた段階からブログを始めるものです。だから、読者が一番知りたいゼロ→イチの悪戦苦闘ってほとんどない。
私の場合も、リアルタイムでそれを残しているわけではないけれど、まだまだ現在もひよっこだし、経験値ゼロだった時のことも鮮明に覚えている!
だから、この冒険の書を作る価値があると思っています。
もし、あなたもそこに価値を見出してくれるなら、ぜひここから先の冒険の書を手に取って欲しいと思います。
それでは、冒険の書をはじめましょう。
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