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#4_写真家とフォトグラファー

同じようでいて同じじゃない、そんな言葉達。私の主観もありますが簡単にお伝えします。ただし、どちらも英語にすれば同じくPhotographerです。

写真家

写真を用いて撮影者の考え、価値観を表現する人が写真家です。写真展や個展を開催される方はこの写真家に分類されます。代表的な人物としては森山大道さんや蜷川実花さんなどが代表的な写真家になります。

要はアーティストですよね。

フォトグラファー

感性、技術を用いて様々な注文、課題を写真表現で解決するのがフォトグラファーです。広告、雑誌、商品のPRなど、写真撮影を仕事として行っている方はフォトグラファーに分類されると考えてます。代表的な人物としては濱田英明さん、横田裕市さんが挙げられます。好きです。

カメラマンというのも同じく仕事として撮影されている方ですが、機材を扱う人という意味合いが強くなると勝手に思ってます。よって街の写真館はカメラマンに当たると勝手に思ってます。

私は筋肉写真家と名乗ってますが、それは仕事としてやっていない(今は仕事に出来るほど認知が無い)のが大きいのです。あと、筋肉写真家という言葉を気に入ってます。少し気持ち悪いのが良いですよね。

ではまた。

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