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県立座間谷戸山公園の生き物図鑑

だいぶ長い間でしたが、八丈島での体験記録を綴りました。日常生活にはとっくに戻っているのだが、回想しながら文字に起こしていくと、あの時の感動の中に浸れる。とは言え日に日に現実に引き戻されるなか、あの時間に戻るきっかけだったnote更新も昨日で最終回を迎え、後は日常に忘却されていくことでしょう。まぁでも日記は読み返すものだから、思い出したくなったらここに戻ってこよう。
さて、少し遡るが2週間前に座間駅から歩いて10分ぐらいのところにある、「県立座間谷戸山公園」に足を運びました。理由はあるキノコを探すために足を運びました。

立派な門構えをくぐるとまずは広場がある。
この公園は子供用遊具は置いてないのだが、池を中心に湿地帯が広がり、田んぼ、昆虫の森、スギ・ヒノキの針葉樹林、クヌギ・コナラ・シラカシの広葉樹林と植物観察、虫取り、メダカやザリガニ取りなどが好きな子供には良い空間だ。

まさかの蛇とご対面。画像で調べた感じはおそらくアオダイショウではないかと思うが、娘はマムシだ!と言っている。どっちが正しいのだろう?それか両方とも違う?

ちなみに調べたアオダイショウの特徴は
「本土最大のヘビで日本の固有種とされている。体はくすんだ緑色やオリーブ色をしており、濃い褐色をした縦縞が入っている。頭は角ばっており、目の後ろに黒い筋が入る。全長は大きいもので200cmほどにもなる。幼蛇の体の色は灰色に近く、褐色の格子が入っており、ニホンマムシに似ている。」

んでどっちなんだろ。知ってる人がいたら教えてください。

ちょっと遠めだが湿地帯にいたアオサギ。普段あまり出会うことが無い生き物に遭遇する。目的が達成できそうな予感に期待を膨らませ、先に進む、、、続く

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