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飛び跳ね、転げ落ちる

太陽の下、走り回る子ども達|村野雄彦@Linkup @takelinkup #note #アウトドアをたのしむ 

この時の続き。
キノコの観察時期でないため、山の散策路を途中で引き返しました。まだ一日の半分にもきてないのに、久々の遠出に蓄積していたものを一気に放出する娘と息子。親は体力がないとやっていけないってのは本当によくわかる。

宮ヶ瀬ダムに向かうイタリア製のロードトレイン「愛ちゃん号」が来るまで20分ぐらい時間があるのでそれまでの時間潰し。

パークセンター。たこ焼きののぼり旗を見ても無反応な息子。一年ぐらい前はのぼり旗を見ると触らずにはいられないぐらい好きで、辻堂海浜公園内ののぼり旗の前で1時間付き合わされてこともあったな。

タマムシって書いてあるんだが、入っているのはクワガタではないだろうか、、、共生しているのかな。

色々な甲虫類。ちょっと前までは見るのもやだったが、子供が興味持っていると自然と耐性はつくな。まぁ今でも触ったりするのは嫌だが、よくよく見ると、面白い模様や体の作りをしているので、観察しているだけなら好きだ。

ふわふわドームへ。土足禁止の場所なのに、ここで遊ばせると泥だらけになる息子。答えは簡単で、ふわふわドームの場外まで転げ落ちて遊ぶからだ。ちなみに息子がこの日1番楽しかった場所はふわふわドームだそう。とにかく飛んだり跳ねたり、転がったり、落ちたりする遊びが好きなんだな。そんなこんなで夢中で遊ばせていたら予定のバスを乗り過ごし、結局1時間ちょっとひたすら飛び回ってました。

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