見出し画像

まさに隠れ家

娘が妻と美容室。終わったら待ち合わせていつものラーメン食べに行こうという流れになり、息子と時間潰しに近くの図書館へ。「パパ読んでー!!」ともってきた3歳児。どうやらりんごのパッケージが気になったようで。当然文字だらけで2行読んだら戻しました。代わりにお気に入りの(サイズ感的にね)小学館の図鑑を引っ張り出して来たので、一緒に見ることにした。最初のページにクイズがあったのでドラえもんDVDみたいに3択で読んでいたらどうやらツボにハマったらしく、時間潰しができた。子供ってクイズみたいなアウトプット形式好きだよな。

さて少し話が変わって、昔はよく通学で使っていた道だが、行動経路が変わって、近いけど通らなくなった道がある。夏休み中だけ、娘の学童から息子を保育園に登園する流れになり、近道として久々にその道を通るになったのだが、こんなところにお店出来たんだって場所にある隠れ家的なテイクアウトの店が出来ていた。



大豆(SOY)×コーヒー(coffee)でSOYFFEEというのが主力商品のようだ。北海道産の大粒大豆をラオスのアラビカ種のコーヒー豆を使ったコーヒーで煮るという、変わった製法で納豆菌をつけて発酵させる大豆発酵食品で、腸活が出来るスーパーフードのようだ。ここの売りはそのスーパーフードをブリトーというファストフードと合わせて食べやすくしています。ブリトー三種類あったので、照り焼き味と、アラビカ種のアイスコーヒーをテイクアウト。

ラオス産のアラビカ種の特徴はほのかな酸味と甘味があり、苦味も少ない爽やか風味が特徴なようだ。うん、確かに香りにクセがなくて飲みやすい。そしてメインのブリトー説明は引用で。

▼商品名:「SOYFFEE™(ソイフィ―) 発酵ブリト―」フレーバー三種類(テリマヨ、タコ、ブッダ) 
▼価格:各650円(税込) 
▼特徴:自社開発の納豆菌が入ったスパイスパウダーと麹発酵のソースを使用したプラントベースのブリトー。ソイミートを中心とした大豆タンパクとたくさんの野菜、玄米が入っています。

全くクセはなく、味付けが照り焼きなので子供でも好んで食べることが出来るようだ。野菜も取らせられるし、普通のパン生地に比べてトルティーヤは糖質も低めだから、カロリー気にしている人向けのファストフードとしても良いですね。

通勤経路を少し変えれば立ち寄れるので、朝ちょくちょく通ってしまいそうだ。

この記事が参加している募集

私のコーヒー時間

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?