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ピークを抱きしめて離さない

ブログを開いていただきありがとうございます。




文教大学人間科学部心理学科3年相原拓己です。


最後まで読んで頂けると幸いです。


今回のブログのテーマは「将来なりたい自分の姿」。




ホームページチームはいつも面白いテーマを出してくる。




ありがとうございます。



私は、今さっきまで友人とスノボ旅行に行っていた。



ここで、

応援します!と前のブログで言っていた私が、

後輩の大事な試合の日にスノボ旅行を計画していて、

運営に行けなかったことを申し訳なく思っています。

速報を見て応援していました。

ナイスゲームでした。



そして、この話を丁寧にそっと横に置いて、話を戻します。




私が一緒にスノボに行った友人は、



上は高校が同じから、


下は小中高と同じ友人がいる、


4人での旅行だった。




この人たちといると、




私の小中高の思い出を掘り起こしてくれる。



懐かしい話から、


ここでは話せない事まで。



スノボの方も、幸運にも天気に恵まれ、



軽快な滑りや大転倒を披露した。



お陰様で全員筋肉痛。1人負傷。



スノボは2日間の予定だったが、




負傷者が出た為、次の日はしっかりと寝て、


観光に予定を変更。



とても充実した時間を過ごせた。



この4人が集まると、



くだらない話を中心に、話が始まり、



思い出話が始まる。






あの時"も"青春だったな、


と思い出した時間。






じゃあ、


今は青春じゃないのか?


とあなたは思っただろうか。




いいえ。違います。




私が所属する大学のサッカー部に、



「今が常にピーク」


と語る人がいる。



監督の藤原さんのことである。




この人は文教大学サッカー部のOBでもあり、

学生時代、沢山の友人に囲まれていて、


たまに、学生時代の楽しかった思い出を話してくれる。



じゃあ、

人生で1番のピークはいつかと尋ねると、



今。と答える。





それは、数ヶ月経ったとしても、同じ答え。





「あの時は輝いていたよな」


とか、


「この時が1番青春だったな」


とか、



言ったこと、ありませんか?




私は勿論あります。



あの時は青春だったよな、戻りたいなぁ



とか。



何かを振り返るって楽しいし、話が盛り上がる。




ただ、それに縋ったままでいるのは、


ちょっと違うのかなとも思う。





私は、


今が1番青春だなと思える。



就活だって頑張っているし、



大学サッカーだって、本当に入って良かったと思っている。



お陰でたくさん成長させてもらったし、



楽しい思い出もたくさん出来た。




あの時、入部する決断をしていなかったら、




今頃何をしていたのだろうか、


と考えることもある。




それでも私は、


今が人生のピークだと思っている。




「今が常にピーク」



これが私の「将来なりたい自分の姿」。




それでも、私にも


具体的になりたいと思う姿もある。



かっこいい大人になる、



あの企業に入って、こんなことをしたい、



お金持ちになって、優雅な暮らしをしたい、



結婚して子供ができて、サッカーをやっていたら、応援しにいきたい、


など。



でも、これらの前提にあるのは、



常に人生のピークを迎えること。



だから私は、


ピークを抱きしめて離さない。



これが1番だと思う。





ブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


また次回も楽しみにしてください!






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