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ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
文教大学人間科学部心理学科4年相原拓己です。
最後まで読んで頂けると幸いです。
去年の11月3日。
足スタでの白鴎大学との90分。
結果は1-1。
来季も2部が決まった瞬間だった。
その時の気持ちは、このブログに綴っているので、興味があったら覗いてみて欲しい。
文教大学体育会サッカー部が強くなる為には、
昇格は必須だった。
チームのために、試合に出られない選手のために、応援してくれている人のために、
なんとしても勝ちたかった。
今考えると、当時は、
自分の事で精一杯だったと思う。
残留が決まった後、
とても悔しかったと同時に、
昇格できなかった責任を感じた。
来季の事を考えると、
後輩のみんなは、絶対1部でやりたかっただろう。
一旦引退をしてから、
来季の自分のチームとの関わり方について考えた。
私はチームに復帰はしないつもりだった。
理由は、復帰して、チームにどう関わり、どう還元出来るか分からなかったから。
だが、去年の4年生を思い返すと、それぞれの立場で、チームに大きな貢献をしていた。
プレーでは勿論、チームでの立ち振る舞い、ピッチ外でも。
どの立場であろうとも、その立場で出来る全力を尽くす姿。
まさに、BR(文教らしさ)。
毎年の四送会での4年生の姿を見ると分かる。
退団していく選手の逞しさ。
チームを去る背中は、大きく、逞しく、自信に溢れている。
そんな大きな背中に近づく為には、
チームに関わって、
自分に出来ることを、全力でチームに還元する。
これが、私に出来ることだと思うようになった。
常にチームを客観視して、足りない部分を見つけて、そこを補う。
底からチームを盛り上げ、チーム全体の競争を促す。
何かを抱えている選手を見つけてサポートする。
去年の4年生に共通してあったものである。
4年生にしか出来ない事を、チームに還元する事が、4年生にとっての存在意義であると、私は思う。
そして先日、ありがたい事に就職活動を終えることが出来て、ひと段落着くことが出来ました。
そこで、
シーズンが始まっている中ですが、
チームに復帰しようと思います!
至らない部分だらけですが、全力を尽くします!
サッカー人生史上最も熱い時間にしよう!
ブログを最後まで観て頂き、ありがとうございます。
次回も楽しみにしていてください!
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