ニチアサ 2020年01月12日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第47話「フワを救え!消えゆく宇宙と大いなる闇!」
蛇遣座を含む13星座のスタープリンセスが宇宙を作った。なお、トゥインクル・イマジネーションは本来、彼女達の力である。
蛇遣座以外のスタープリンセスはトゥインクル・イマジネーションの半分を全宇宙の生命に与えた(残り半分はフワに託された)。目的は生命の行く末を見届けるためである(ある意味、神の遊び)。
蛇遣座は上記の行動をとった他のスタープリンセスと対立したが、結局は追放された。
蛇遣座は復讐のために、ノットレイダーを結成した。但し、ノットレイダーは使い捨てに過ぎなかった。
なお、12星座のスタープリンセスはフワ(本来、スターパレスの一部)を使って、蛇遣座を消そうとしていた。
結果的に、フワは自分を犠牲にして、蛇遣座のスタープリンセスを消そうとした。しかし、前者の奮闘も空しく、後者は生存した。
旧ノットレイダーは宇宙星空連合軍に保護されただけでなく、ひかる達と和解した。それどころか、特にガルオウガ等旧4幹部はキュアスター達を支援した。

2.仮面ライダーゼロワン 第18話「コレがワタシのいける華」
サクヨ2号(以下サクヨ)はサクヨ1号(便宜上こういう)の記憶を受け継いだ。ある意味、サクヨ1号とサクヨは同一人物である。
サクヨは蓮太郎による不正行為を見抜いたわけである。
垓(アンチエイジングの達人)は主に企業イメージを守ることを考えている。結果的に、彼は良識人になっている。実際、彼は蓮太郎による不正行為を咎めただけでなく、唯阿を守ったわけだし。
その一方で、垓は巻島顎人『強殖装甲ガイバー』と同様、非情に徹することができる。実際、或人(ゼロワン)と異なり、クラッシングバッファローレイダーを容赦なく倒したわけだし。
垓は現時点で、諌とアークが繋がっていることに気づいてはいない。
概して、是之助の人工知能(AI)観は日本人のそれだが、垓のそれは米国人のそれに近いらしい。
謎の人物がクラッシングバッファロープログライズキーを盗んだだけでなく、このキーとレイドライザーを蓮太郎に渡すことで、彼をクラッシングバッファローレイダーに変えたわけである。言い換えれば、蓮太郎は謎の人物に漬け込まれたわけである。
蓮太郎(クラッシングバッファローレイダー)は垓(サウザー)に倒されたことで、正気に戻った(お約束とは言え、無傷であった)。
その後、「お仕事5番勝負」の1回戦の「生け花対決」では、蓮太郎がサクヨに勝った。それでも、両者の心は晴れやかであった。実際、前者は後者のおかげで華道の心を改めて学び、後者は立花流の心を学ぶことで自我に目覚めたようであった。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第41話「消えた聖剣」
本話の主役はミヤとクレオンである。なお、オトはミヤに頼まれて、リュウソウカリバー(エラスの封印)を彼女に貸したわけである。
ミヤはカナロの婚約者であったが、性格の不一致ゆえ婚約が破棄された。ミヤは大雑把すぎるし、カナロは神経質だし。
映画監督はミヤを新たな映画監督に起用する気などなく、雑用係として使うことしか頭になかった。このシーンは余りにも世知辛い。
プリシャスは上司であるエラスと部下のサデン以外のメンバーは不要と考えた。当然、クレオンはこの会話を盗み聞きした。
クレオンは次に上記の映画監督の発言から、自分とミヤを重ね合わせた。不本意とはいえ、結果として、リュウソウカリバーをコウ(リュウソウレッド)に渡すことで、彼に加勢してしまった。
その後、クレオンはワイズルーにリュウソウジャーと共闘するよう申し出たが?
映画では、コウ達5人は敵ボスの部下を演じることになった。敵ボスの衣装は『北斗の拳』調である一方、コウ達5人のそれらは何故か『マトリックス』調であるw。

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