ニチアサ 2021年11月21日 まとめ

1.ワールドトリガー 第07(通算92)話「予感」
修はヒュースに関する噂を宇佐美栞と歌川遼から聞いて、彼が近界民であることがばれることを恐れていた。
修は林道に連絡を取った。そして、林道は根付と東を寄越した。なお、林道自身は本話には登場していない。
根付はヒュースに関する噂を「噂の上書き」で対処した。この件で、根付は苦労人になっている。なお、ボーダーにとって、記憶封印措置は「最終手段」である。
ヒュースが近界民であることを、東は既に知っている。一方で、東は千佳を鳩原と重ね合わせていた。
修の性格は、火野映司『仮面ライダーOOO』のそれに近いかもしれない。
B級ランク戦ROUND7夜の部で、玉狛第2は二宮隊、生駒隊、および、弓場隊と戦うことになる。
寿寿苑で、修達は二宮隊と出会った。
菊地原は嫌味な性格である。

2.トロピカル~ジュ!プリキュア 第37話「人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!」
一部の人魚は人類と親交を深めていた。しかし、人魚の国の掟によって、こうした人魚は人類に関する記憶を奪われた。なお、その記憶は貝殻に記録されている。ローラもまた、かつてまなつに関する記憶を奪われた。さて、ローラとまなつはこの掟、即ち、人魚と人類の関係を変えることができるかな?
グンバイヒルガオはまなつとローラの友情の象徴であるが、その花言葉は「優しい愛情」と「絆」である。
人魚の女王の本名は、メルジーヌ・ミューゼス・ムネモシュネである。なお、彼女と側近はローラ達により救出された。
トロピカル・ハート・ドレッサーの中にいる伝説のプリキュアの魂はキュアサマー達の思いに応え、バトラーにより封印された海のリングを召喚し、キュアサマー達に渡した。
海のリングはマリン・ビート・ダイナミックが使える。この技は、プリキュア全員が乗り込んだジンベイザメが尾鰭を使って、ヤラネーダを張り倒すものである。なお、生物を素体としたヤラネーダ類(本話ではタコ超ゼッタイヤラネーダ)はこの技でのみ倒せる。
伝説のプリキュアは肉体を失っても、あとまわしの魔女を救おうとしている。
あとまわしの魔女の目的は愚者の棺の力を使って不老不死になることで、「永遠の後回し」を手に入れることである。なお、その詳細は不明。
エルダは不老不死を疑うだけでなく、バトラーに対する不信感も抱いている。
エンド・カードはみのりの誕生日を祝うものである。

3.仮面ライダーリバイス 第11話「無敵のさくら、何のための力」
本話のオープニングは、『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』仕様である。
大二は無事戦線に復帰した。彼は通常ライブに変身するが、キレるとエビルに変身するのかもしれない(当然、カゲロウが主導権を握る)。
灰谷天彦はデッドマンズの思想に共鳴するだけでなく、プラナリア・プロトバイスタンプを使って、プラナリア・デッドマンの量産に携わっていた。その量産の実験として、大森聖子を唆して、プラナリア・デッドマン・フェーズ2に変えた。
プラナリア・デッドマンと大森が銀行を襲った理由は、息子の治療費を得るためである。
アギレラが指摘するまでのなく、さくらは自分の無力さに苛立っていた。彼女はある人物から贈られたドライバーとスタンプを使って変身しようとしたが、現時点ではそうならなかった…。そんな彼女を庇って、リバイ(一輝)は倒れた…。

4.機界戦隊ゼンカイジャー 第36カイ「ビックリどっきり大ユーカイ!」
ビックリバコワルドは意外と凶悪である。
イジルデは技術者としては二流だが、伯楽としては超一流である。
ゴールドツイカー一家はビックリバコワルドを使って、ハカイザーをおびき寄せようとしたが、それ自体がバラシタラとビックリバコワルドによる罠であった。なお、バラシタラは非常に強く、ツーカイザー(ゾックス)では歯が立たない。
バラシタラとイジルデは通常共闘することはない。しかし、ハカイザーは両者の立場に関係なく、ワルドを守るよう指示を受けている。
ビックリレーザーによる影響への対策として、介人達が仲間同士でギアトリンガーなどの蓋をして変身する展開はまさにヒーローらしい。
ステイシーが介人に嫉妬していることがよくわかる。
ゼンリョクゼンカイキャノンの反動は意外と大きい。
対ダイビックリバコワルド戦は、『スターどっきり㊙報告』の「寝起き」のパロディーである。
ゴーゴーファイブのセンタイギアは人命救助に使用できる。

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