ニチアサ 2021年01月24日 まとめ

1.ワールドトリガー 第03(通算76)話「決戦」
木虎と黒江が、ヨミが操るアイドラを倒した。但し、黒江の韋駄天は事前に移動の軌道を設定する必要があるので、発動後は軌道を変更できない。一方、ヨミは一度に2体のトリオン兵(本話でのアイドラ)しか操れない。ちなみに、天羽の視覚支援が木虎と黒江の勝利に貢献したわけである。
那須は本気で怒ると恐ろしい。なお、菊地原の聴覚支援が彼女の勝利に貢献したわけである。
黒壁(ニコキラ)の特性は鉛弾(レッドバレット)や卵の冠(アレクトール)のそれらに似ている。
コスケロは三輪、米屋、および、迅に倒され、三輪に連行された。この時、コスケロに尋問する三輪が早川健『快傑ズバット』やドモン・カッシュ『機動武闘伝Gガンダム』に見えてしまった。
烏丸と木崎は本気を出した。
レギンデッツは無視された。
そして、最終決戦に入る。

2.ヒーリングっど♥プリキュア 第41話「すこやか市の危機!!忍びよるキングの影」
シンドイーネが自分にメガパーツを埋め込んだ時点で、キングビョーゲンは彼女と共に自分の完全復活を企んでいた。また、キング・グアイワルを取り込む機会を待っていた。実際、キングビョーゲンはそうすることで、完全復活した。
キング・グアイワルはメガビョーゲン(素体は風呂桶やカメラなど)と浴衣ギガビョーゲン(素体は温泉旅館の客、森林公園に出現)を失っただけでなく、キングビョーゲン復活の犠牲になった。言い換えれば、キング・グアイワルの天下は「一日天下」に終わった。
前話で、キュアグレース達はキングビョーゲンの一部を浄化しただけに過ぎなかった。
キングビョーゲンにとって、キュアグレース達は餌でしかない。
キュアグレース達は本話での戦闘で長時間を要したため、のどかとアスミはたけしとやすこに心配され、ちゆとひなたは親に叱られた。
ダルイゼンはキングビョーゲンに取り込まれそうになったことで、造反・逃亡した。そして、彼はのどかの中に隠れようとしたが、あっさり逃げられ、拒絶された。COVID-19がなければ、のどかとダルイゼンの間の因縁が丁寧に描写されただろうに…。

3.仮面ライダーセイバー/聖刃 第19章「炎と光、剣と剣。」
冒頭でのタッセルの分身が、ストリウスのそれの伏線になった。
現在、聖剣とワンダー・ライド・ブックはサウザン・ベースの管理下にある。
ユーリによると、「全知全能の書」は世界を作り替えることができる。当然、飛羽真はこのことに関しては全く考えていない。一方、玲花とその上司は飛羽真を確保することで、「全知全能の書」を手に入れようとしている。
倫太郎達は玲花に騙されているとはいえ、必ずしも一枚岩ではない。実際、亮はソフィアの救出を最優先にしているわけだし。
哲雄(スラッシュ)は飛羽真(セイバー)と闘うことで、彼の真意と覚悟を確かめた。現時点では、前者は後者をまだ認めていない。
ユーリは芽依のスマートフォンを勝手に触るんじゃない!なお、彼は人間の記憶(本話での白井)を消すこともできる。
ルナは「世界を繋ぐ特別な存在」かもしれない。
来島慎吾(王様メギドの素体)は飛羽真の影響を受けて、ジオラマを製作するようになった。
王様メギドの元ネタは『裸の王様』である。

4.魔進戦隊キラメイジャー エピソード40「痛む人」
ハリガネ邪面はクランチュラの指揮下でカロリー(元ネタは熱量の単位「カロリー」で、「ジュール」と対になる)として暗躍し、八太三郎(元ネタは八手三郎、以下敬称略)を邪面獣に変える機会を窺ったわけである。実際、ハリガネ邪面はカナエマストーン・イリュージョアを使って、八太をジイシキシェルガに変えた。
ハリガネ邪面はキラメイブルーに化けたが、この撹乱攻撃は「刺身の妻」で終わった。もっともそのせいで、時雨は酷い目に遭ったが。
充瑠はPICTEV(要はpixiv)を介して、カロリーと知り合った。
八太は「少年ダッシュ」(以下同誌)の漫画賞に落選しただけでなく、酷評された。しかし、最後のシーンで、同誌の特別読み切り漫画として、『ミライ×トリガー』(元ネタは『ワールドトリガー』)を発表できたようである。言い換えれば、本作は『ワールドトリガー』を宣伝していることになるw。
久しぶりに、ランドメイジとスカイメイジが活躍した。
無鈴は代役ンを使ってまでも、高地順二(元ネタは車田正美)のサイン会に行くんじゃない(苦笑)。

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