ニチアサ 2021年10月17日 まとめ

1.ワールドトリガー 第02(通算87)話「選択」
レーダーサーチ訓練で、夏目出穂はC級上位5位に達して、それでも上位15%未満である。
隠岐孝二はかわいい女子を撃てない。
影浦雅人はバトルマニアである。なお、彼の実家であるお好み焼かげうらは事実上の集会場になっている。
ユズル(千佳に惚れている)は遠征に行く気はなかったが、荒船哲次に「個人で遠征部隊を目指せばいい」と諭され、本気でランク戦に挑むことになった。
当真勇によると、千佳はその気になれば、人を撃てるとのことである。
3月1日、B級ランク戦ROUND7でヒュースはデビューした。
修は不安を抱いていたが、迅悠一から「揺れるな」という助言を受けた。

2.トロピカル~ジュ!プリキュア 第33話「Viva! 10本立てDEトロピカれ!」
オープニング、エンディング、および、エンディング・テーマは『映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』仕様である。それに関連して、本話は『ハートキャッチプリキュア!』(同作での出来事は、2020~2021年の出来事のようである)も紹介している。
本話の脚本を横谷昌宏(以下敬称略)が、絵コンテを大地丙太郎が担当したので、本話は『ケロロ軍曹』(横谷が3年目以降シリーズ構成と担当した)や『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(大地が監督を務めた)を連想させる。また、本話は『世にも奇妙な物語』、『浦島太郎』、『君の名は。』および、『寿限無』(メイン・キャストの皆様。お疲れさま)のパロディーを含む。
本話は10本立てと思いきや、11本立てであった。
ブロック塀超ゼッタイヤラネーダと地球超ゼッタイヤラネーダが登場した。
敵組織幹部が登場するアイ・キャッチは珍しい。
エンド・カードによると、まなつは画伯である。

3.仮面ライダーリバイス 第07話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」
大二とカゲロウの元ネタは、『ザ・カゲスター』の姿影夫とカゲスターと思われる。
カゲロウは大二の心の闇の化身ゆえ、一輝を倒すことしか頭にない。なお、優次郎とジョージは大二とカゲロウの件を一輝とバイスに隠さざるを得ない。
チーター・デッドマン・フェーズ2の正体は前園孝治(イナバ・コジロー『ウルトラマンZ』のそっくりさん)である。彼は良くも悪くも親ばかである。
よく考えれば、チーター・デッドマン・フェーズ2よりも、リバイ/イーグル・ゲノムの方が速いんじゃないの?
リバイ・ジャッカル・ゲノムは人の姿を保っている一方、バイス・ジャッカル・ゲノムはスケート・ボード型である。その理由は、バイスがジョージを怒らせた(、および、予算の都合の)ためと思われる。
リバイ/バイス・ジャッカル・ゲノム(元ネタはエグゼイド)はチーター・デッドマン・フェーズ2を倒したが、医者である仮面ライダーをモチーフにした仮面ライダーが、医者が変身した怪人を倒したわけである。
門田はデモンズ・スパイダー・ゲノムに変身した。第01話でレックス・デッドマンが抜けたためか、彼は変身しても理性を保っている。
はっきり言って、事なかれ主義者である大白水学園校長には腹が立ったね!

4.機界戦隊ゼンカイジャー 第32カイ「怒るサカサマ!まさかサルかい?」
本話で、オープニングが一部変更された。
美都子は行方不明。
サカサマワルドの元ネタは『君の名は。』である。その一方、ダイサカサマワルドの元ネタは『アップサイドダウン 重力の恋人』と思われる。
介人とステイシーはサカサマワルドの攻撃を食らった結果、互いの境遇を知ることになった。前者は周囲の人々から愛されている一方で、後者は牢屋の番人であるクダイター(地位はあまり高くない。日本酒を飲んでいた。)からも見下されている。
ステイシー(中身は介人)はボッコワウスとゲゲに遭ったにもかかわらず、ゲゲに逃がしてもらった。
フリント(中身はゾックス)の変身シーンはファン・サービス(、または、演者に対する気遣い)と思われる。

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