ニチアサ 2021年01月17日 まとめ

1.ワールドトリガー 第02(通算75)話「激突」
三輪隊がコスケロを迎撃している。後者の黒壁(ニコキラ)は地味に厄介である。
那須隊がウェン・ソーを迎撃している。後者の藁の兵(セルヴィトラ)も厄介である。
村上、風間、小南、および、太刀川がガトリンとラタリコフを迎え撃つ。
二宮隊と加古隊らがトリオン兵を撃破している。
木虎と黒江が、ヨミが操るアイドラを迎え撃つ。
陽太郎と雷神丸が戦場に現れる。
ヒュースはアフトクラトルに帰るための手段を模索している。
ニチアサ枠での放送時と異なり、切断面は原作と同様に表現されている。

2.ヒーリングっど♥プリキュア 第40話「ひなたの後悔… 誕生!キンググアイワル」
グアイワルは大量のメガパーツを取り込むことで、キング・グアイワルに進化した。但し、相変わらず人望がない。
キング・グアイワルはカメラや風呂桶などから多数のメガビョーゲンを作り、すこやか市市街地の約1/3を侵食した。
「目的のためなら手段を択ばない」グアイワルと「戦いを好まない」ひなたは本来なら、「平行世界の住人」だからなぁ。しかも、前者は後者を見下しているわけだし。
ひなたは自分を責めたが、単に倒すべき敵の順番が入れ替わっただけじゃないの?ニャトランが彼女をフォローしたから事なきを得たがね。
キュアスパークルのプリキュア・ヒーリング・フラッシュが地上への穴を作る切っ掛けになったわけである。

3.仮面ライダーセイバー/聖刃 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」
はっきり言って、自分(光剛剣最光)でメギドを斬ることで、人間からアルター・ライド・ブックを切除できることを、ユーリは飛羽真にきちんと伝えるべきだね!はっきり言って、言葉足らずなユーリが悪い!
そのせいで、飛羽真(セイバー)は白井を救うためとはいえ、完成直前のアルター・ライド・ブック「イエティ」を破壊する必要があったわけだし。 
ユーリは本来剣士であったが、光剛剣最光を悪用されないようにするために、敢えてこの剣と一体化した。なお、哲雄は彼を捕まえるよう指示を受けた。
飛羽真にとって、世界を守ることはそこに暮らす人々を守ることである。一方、ユーリは世界を守るためには多少の犠牲はやむを得ないと考えていた。しかし、ユーリは結局、飛羽真の考えを受け入れた。その意味では、ユーリは天王はるか(『美少女戦士セーラームーン』シリーズ)よりも物分かりが良い。
それでも、飛羽真は「世界を守り、かつ、大いなる力を手にする者」としての覚悟と責任が問われるわけでね。
倫太郎と蓮は対立している。
飛羽真が大いなる力を手に入れることを玲花の上司は恐れている。そして、彼女は倫太郎を唆して…。 
芽依にとって、白井は恩人である。
それにしても、タッセルは何者?

4.魔進戦隊キラメイジャー エピソード39「皇帝はスナイパー」
本話は成人式回である。なお、クリスタリア人は長命種である。
ヨドン皇帝は三重人格者であることが分かった。本人は第1人格で、通常ヨドンナの中で眠っている。ヨドンナは第2人格で、通常この姿で活動している。シャドンは第3人格で、本話で初めて登場した。
本話で、為朝が策士であることが改めて強調された。実際、彼の戦略とマブシーナが発する光がシャドンを倒したわけだし。
マブシーナが発する光は宝石に煌きを与えるだけでなく、キババスラの攻撃で傷ついた魔進を治癒し、活力を与える。

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