ニチアサ 2019年03月10日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第06話「闇のイマジネーション!?ダークペン出現!」
エンディングは『映画プリキュアミラクルユニバース』仕様である。
「人と人とのつながり」は本作を含むプリキュアシリーズだけでなく、ニチアサキッズタイム内作品全ての主題である。ララはこのことに気付いて、仲間に頼ることを覚えた。
惑星サマーンは星空界の片隅に存在する。なお、この惑星には立体映像技術が普及しているせいか、プラネタリウムが存在しない。
遼太郎さん(天体望遠鏡ノットリガーの素体)は典型的な「近所の変な小父さん」である(ある意味森真理夫『動物戦隊ジュウオウジャー』と同類である)。ひかる等の未成年の成長には、このような人は欠かせない。彼は星空の異変に気づいてはいるが、現時点では部外者ゆえその原因には気付かない。
本作のプリキュアの4人を『仮面ライダーフォーゼ』の登場人物に当てはめると、以下のようになる。
ひかる:弦太朗。ララ:賢吾。まどか:(美羽+隼)/2。あれっ、えれなの立場は?
アイワーンは獅子座のプリンセススターカラーペンなどをダークペンに改造できる。なお、このペンは人間を怪物ノットリガーに変身させることができる。
しかし、このダークペンはキュアミルキー(ララ)が回収したことで、獅子座のプリンセススターカラーペンに戻った。その甲斐あって、獅子座のスタープリンセスが復活した。
獅子座のプリンセススターカラーペンはライオン型の電撃を発生できる。

2.仮面ライダージオウ EP26「ゲイツリバイブ!2019」
2009年、ソウゴとその両親、飛流とその両親、ならびに、門矢士などが遭ったツアーバス事故はツクヨミによって引き起こされた。言い換えれば、ツクヨミがソウゴを殺そうとした過程で、この事故が生じたわけである。
上記の真相を知ったゲイツは覚悟を決め、ゲイツリバイブに変身した。そして、スウォルツに妨害されたとはいえ、アナザージオウ(飛流)を追い詰めることができた。
ゲイツリバイブは格闘戦形態(剛裂)と高速戦形態(疾風)に変身できる。
早瀬はMAGIC HOUSE キノシタに未練を抱いていたから、飛流に襲われたのだよなぁ。
スウォルツは何かを企んでいる。そして、ウールはそんな彼を恐れている。
本話の件で、ツクヨミ役の大幡しえり(以下敬称略)が叩かれるだろうな…。『忍者戦隊カクレンジャー』の頃の遠藤憲一と同様に…。

3.4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!! FINAL BATTLE「そして明日へ!」
リタの目的は究極大サタンの復活である。そのために、彼女は先代の「メビウス・コネクト」の守り人を謀殺した…。
そういえば、リタの境遇はジスプ『ブルースワット』のそれに似ていないか。その意味では、彼女は「悲しき悪役」である。
究極大サタンは究極体なので、全身が存在する。なお、変わり者チーム対究極大サタンの戦闘は『ドラゴンボール』シリーズのそれらを連想させる。
究極大サタンに対する変わり者チームの必殺技は、スーパー戦隊における伝統技であるが近年の作品では見られないボール技である。
スティンガーは兄スコルピオやミカの件で辛い目に遭ったからな…。
神楽が「究極大サタン」を「究極大サンタ」と言い間違えることはお約束である。
究極大サタンを失ったリタは自暴自棄になってガイゾーグを纏ったが、結局はトワ、バンバ、および、スティンガーに負け、スティンガーに捕まった。それでも、ガイゾーグは生き残り、何者かの手に渡ったようである。
天晴は大和にジェムを渡したが、これで後者の願いは叶えられたのかな?
マスターレッドが確保したブランクのリュウソウルは、レッドリュウソウルに変化した。
ハヤソウルとノビソウルは非常に便利である。
神楽、天晴、および、大和は素直な性格で、スティンガーは照れ屋である。マーベラスは素直ではない。この5人の性格の差は生育環境の差に由来している。

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