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黄桜のウイスキーを飲む

黄桜株式会社(以下同社)は京都府京都市伏見区に本社がある、1925年10月創立の食料品製造企業(清酒・地ビール・焼酎製造、販売)、ならびに、京料理「祥風楼」・地ビールレストラン「カッパカントリー」等の直営店の経営企業である([1])。

本記事で同社のウイスキーを紹介する。

01.黄桜 Sakura Chronos ブレンデッドモルト 2022(図01,[2]

原材料はモルトである。原料原産地は英国と日本である。アルコール分は47%である。

2023年05月23日、キザクラカッパカントリーで購入し、08月05日に喫飲した。価格は消費税込みで5,500円である。

上立ち香と口中香は樽、白桃、スペアミント、および、シナモンの香りを示す。

フルーツタルトと樽の風味を示す。また、マスカット様の後味も示す。

鼻に抜ける爽快感を示す。

図01.黄桜 Sakura Chronos ブレンデッドモルト 2022。

 


参考文献

[1] 黄桜株式会社.“会社概要”.黄桜 ホームページ.企業情報.http://kizakura.co.jp/company/profile.html,(参照2023年08月04日).

[2] 黄桜株式会社.“黄桜 Sakura Chronos ブレンデッドモルト 2022”.黄桜 ホームページ.製品情報.https://kizakura.co.jp/ja/product_introduction/info.php?type=items4&id=IC000177,(参照2023年08月04日).

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