見出し画像

いまさら感満載の順位予想 J2編


 J2編もやってみよう!というか、実はJ2予想の方が楽しみだったりします。沖縄サッカーキャンプに通い始めてからというもの、『J2もおもしろい!』と気づけたのは大収穫でした。

 特に若手の選手が中心になりますが、「うお、この選手おもしろい!」とか、「J1でも海外でも通用するんじゃないか?」とか思うと、『サッカー通』感が出てきますよね(笑)

 また、いろんなトレーニングマッチを見たところ、僕が感心していたポイントは『ボールを取られない』、『よく見てる』、『体が強い』、『仕掛けろ!』などでした。なので、オフェンスの選手に目が行くことが多いんですよね。なかなかディフェンダーのよさが見れないあたり、まだまだ『通』にはほど遠そうです・・・(冨安健洋選手とか海外行くとは思わなかったもんなー)

 さて、今回もJ1編に引き続き、沖縄本島でサッカーキャンプを実施してくれた、以下の10チームで順位予想してみます。

 ギラヴァンツ北九州、ファジアーノ岡山、東京ヴェルディ、京都サンガ、水戸ホーリーホック、町田ゼルビア、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド千葉、Vファーレン長崎、FC琉球

 では、さっそくいってみましょう!

ーーーーーーーーーー


1.大宮アルディージャ
2.Vファーレン長崎
3.水戸ホーリーホック
4.町田ゼルビア
5.京都サンガ
6.ジェフユナイテッド千葉
7.FC琉球
8.ギラヴァンツ北九州
9.ファジアーノ岡山
10.東京ヴェルディ


 J2は予想するのが難しい!まず、どのチームにどんな選手がいて、どんな監督がチームを率いていているのか知らないし、それが22チームも。

 J1チームの情報はスポーツの記事を追っていくとときどき目にすることができるけど、J2チームになると極端に露出度が下がります。情報が出るとしたら地元紙とかですかね。

 ギラヴァンツ北九州のサポーターの方が言ってくれましたが、『まず知ってほしい。』というのはチームの切実な願いですよね。話を飛躍させると、マイナーと言われるスポーツもそう、さらに飛躍すると全国の小規模自治体もそれが大きな課題なんじゃないかと思います。

 知ってもらう → 興味を持つ → 試合見に行ってみよう → グッズ買おう → サポーターになる

 適当なステップを考えてみましたが、各ステップでYesとNoの分岐があるのでこんな簡単にはいかないですし、何よりまず『知ってもらう』という入り口に来てもらうのが大変なんですよね。この辺りは各チームのツイッターやホームページなどを見たり、実際に練習を見に行ったりして考えてみたいと思います。

 そんな中で、下記のような記事を見つけました。

 『サッカー選手としての本質を忘れてはいけない』という内容なんですが、なるほどーと思いました。知ってもらうためとはいえ、過剰なファンサービスをやっているとどうなるか・・・

 ファンサービスを求めていた自分としては考えさせられる記事でした。


・・・と、また話が逸れてしまったので、J2順位予想に戻りましょう!!




1.大宮アルディージャ


 正直、サッカーキャンプを見に行くまでは、こんなに堅くて強いとは思っていませんでした。なので、トレーニングマッチの相手チームを見に行ったつもりだったのが、アルディージャに注目するようになりました。

 やっぱり高木琢也監督の手腕なんでしょうか。現役時代はアジアの大砲という異名がつくほどの名FWだったのに、作り上げるチームは守備が堅い!誰がというわけではないけど、チームとして堅い。おもしろいですよねぇ。

 ・・・すいません、言い訳でした。個人名を出して解説してみたいんですが、いかんせん選手を知らないんです。他チームに関しても同様です。今シーズンを通してチェックしていきたいと思います!

画像1

アジアカップ決勝のサウジアラビア戦のボレーをよく覚えてます!
高木監督!


2.Vファーレン長崎

 元ベガルタ仙台の監督で、ロシアワールドカップでもコーチとして帯同した手倉森誠監督が監督に就任して2年目のシーズンとなるVファーレン長崎。

 今回、長崎のトレーニングマッチをたくさん見ることができました!というのも、僕が見たいと思っていたチームが相手チームだったケースが多々あったので・・・でも、長崎も見たいと思っていました!

 その理由の一つが、ビクトル・イバルボ選手です。サガン鳥栖から移籍してきたんですけど、十分J1で通用する選手だよなと思っていました。でもサガン鳥栖のサポーターのお話を聞くと、「イバルボさんは本気になるのが遅いからねー」とのことでした。シーズン初めのほうはのんびりしているのかもしれません(笑)

 ん?ピッチにイバルボ選手が2人いる?と思ったら、カイオ・セザール選手でした。足長い!キープの体勢になったらほぼボール取られない!「なんでJ2にいるの?」と思いました。(川崎から期限付き移籍中なんですね。)

 周りとのコンビネーションはこれからかもしれないけど、一人で局面を打開する力があります。そして、イバルボさんとセザールさんが二人そろったとき、爆発力がドカーンと発揮されます。二人だけでカウンターしてたのは圧巻でした。

 また、大竹洋平選手を応援しています。FC東京や湘南ベルマーレなどに所属していました。過去に両膝の前十字靭帯を損傷しており、そこから復活して現在に至ります。僕も過去に前十字靭帯を損傷していて、手術を受けずに放置している状態なので、きっとボロボロになっていると思います。

 大竹選手のように負傷から復活している選手はきっとたくさんいるんですよね。今はドイツ2部のザンクトパウリに所属する宮市亮選手もそうですし。ケガとか病気で落ち込んだ方たちは、そういった選手たちのことを知ると、「自分もがんばろう!」って思えることがサッカーの、ひいてはスポーツの素晴らしさの一つでもあると思うので、これからも活躍を期待しています!

 こういったエピソードは、トレーニングマッチの会場で会ったサポーターの方たちに教えてもらいました。こういう出会いもありがたい!

画像2

トレーニングマッチで結果を残しまくってる大竹選手


 さてさて、FWにはさらに、まだまだ衰えない玉田圭司選手やマリノスなどで活躍していた富樫敬真選手もいるので、オフェンス面ではJ2で屈指の力を持っているんじゃないかと思います。

 大宮アルディージャとVファーレン長崎で、J2の矛盾対決が楽しみです!

 

3.水戸ホーリーホック

 以前の記事でも書きましたが、水戸ホーリーホックのことが好きになってしまいました。なので3位!

 ・・・いやいや、トレーニングマッチを見た結果です!とびぬけた個の力はないと思うんですが、一人ひとりがチームのために動いてるなと感じるチームです。現在J1のサガン鳥栖にも同様の感じを受けました。そういえば、どっちもサポーターとの距離が近いなーと思うチームですね。

 今年の沖縄サッカーキャンプで初めて水戸ホーリーホックの練習やトレーニングマッチを見に行って、チームに興味を持つようになりました。それでサポーターの話を聞いたりwikipediaで調べたりしているうちに、チームが消滅の危機にあったこと、自治体との確執、J2が出来てからずっとJ2に所属していることなど、知れば知るほど応援したくなるような歴史がありました。

 そういった歴史があるからこそ、サポーターの方たちはきっと何があってもチームを文字通り”サポート”してくれるんじゃないでしょうか。また、サポートしてもらえるだけのチームとしての姿勢が、水戸ホーリーホックにはあると思います。

 これは持論ですが、決して低姿勢になるわけではなく、『水戸で生活する一市民』のような距離感でいてほしいなと思います。

 さて、昨シーズンは昇格プレーオフ進出を総得点の差で逃すという結果に終わりました。あと1点取っていれば、あと1点取られていなければ、という悔しい思いをチームとサポーターが共有していることでしょう。

 戦力的には、昨シーズンの主力がごそっと抜けて監督まで交代して、大丈夫か!?とサポーターの方も心配されていたんですが、トレーニングマッチを見る限り、問題なさそうに見えました。

 攻撃では森勇人選手に期待しています。チームのツイッターでものすごいリフティングテクニックを披露していたのを見て驚きました。「Youtubeとかでリフティング講座とかやったらおもしろそう」と思いました。そして、水戸のレジェンドプレイヤーの本間幸司選手に期待します。僕より年上の選手ってもう数少ないんですよね、ここ一番で見せるビッグセーブを楽しみにしています!

画像3

人懐っこい森選手。ホレてまうやろー(笑)


4.町田ゼルビア

 すみません!ゼルビアの試合は見に行ったんですけど、遅刻したり雨降ったりで風ビュービューだったりでちゃんと見れてません。

 でもチラッと見たなかで、なんか堅そうなイメージを勝手に持ったので4位!ポポビッチ監督が熱く指揮をしていたのもよかったです。

画像4

寒くて冷たくて、でもポポビッチ監督は熱かった


5.京都サンガ

 なんといっても新スタジアム『京都スタジアム』お披露目のシーズン。アクセスもよく2万人も収容でき、そして、専用スタジアムなのでピッチから観客席までがとても近い!僕が学生の頃ベガルタ仙台を応援しに行った仙台スタジアム(現・ユアテックスタジアム)と似ています。仙スタの迫力はすごかったですねー。スタンドがグルッと囲まれていて屋根もついているので声の反響がハンパなかったです。浦和レッズが来たときは特にすごかったです。とすると、京都スタジアムもすごい歓声になりそう!数あるJリーグチームのスタジアムの中でも指折りの素晴らしいスタジアムになりそうです。

 補強面では、FWにピーター・ウタカ選手、李忠成選手、DFにヨルディ・バイス選手、森脇良太選手など経験豊富なベテランたちが加わりました。この補強を見て、「お、京都、今年はおもしろそうだな」と勝手に思っていました。J1などでバリバリやっていたメンツなので実力は言うまでもない選手たちですが、李選手や森脇選手はチームの盛り上げ役にもなれそうですし、森脇選手はチームのSNSなどで積極的に情報発信していて、京都を盛り上げる役にもなるんじゃないかと思います。トレーニングマッチでは浦和のサポーターの方も多く来場されてましたからねー。

画像5

トレーニングマッチ終わりの森脇選手。後光が射してます!

 なお、そのトレーニングマッチではディフェンスラインの裏を取られることが多くみられましたが、リーグが始まったらどう修正してくるか。攻撃では宮吉選手が充実しているように見えました。彼がボールを持つとチームが落ち着くし、チャンスにつながっていました。

 新スタジアムに積極補強などポジティブな面が多く、今シーズンの京都はおもしろそう!

6.ジェフユナイテッド千葉

 今シーズンのジェフの最大の補強と言えば、ユン・ジョンファン監督じゃないでしょうか!この監督就任のニュースを目にして、キャンプが始まる前から僕の中で一気に注目チームになりました。チーム始動時からすぐに3部練習が始まり、キャンプでも実施していたようです。

 その効果やいかに!?と、トレーニングマッチを見ていましたが、まだまだこれからと言った感じでしょうか。実際、観戦していたジェフサポーターの方に話を聞いてみたら「疲れのピークだもんねー。」とのことだったので、開幕したらいきなり違うチームになっているかもしれません。

 試合中、ジェフが点を取った時、ベンチメンバー含めて全員が声を上げて盛り上がっていました。こういう一体感があるチームはきっとシーズン終盤の苦しい時でも乗り越えられると思います。

 予想としては6番目ですが、いい意味で裏切ってほしいと思っています。もう一度J1でジェフを見たいと思っている古参サッカーファンの方も多いはず!

画像6

佐藤寿人選手!大好きです!!


7.FC琉球



画像7

 昨シーズン途中から加入した小野伸二選手。大好きです!!


 いきなりの告白から入りました(笑)昨シーズン、小野選手が加入してすぐの試合では、中村俊輔選手や三浦知良選手が所属する横浜FCが相手とは言え、いきなり観客数が10,000人超えですから、注目度の高さがうかがえました。

 「沖縄県がサッカー王国になれるよう手助けがしたい。」という思いを持ってやって来てくれたことが分かり、胸がワクワクしました。というのも沖縄はそういう可能性を秘めていると思っているからです。沖縄の子どもたちは平均身長は内地に比べて低いですが運動神経がよく、すばしっこい子が多いイメージがあるので、サッカー選手に向いているんじゃないかと思っています。

 ちなみに、離島に本拠地があるチームで、その国のトップリーグで活躍しているチームがどれくらいあるか調べてみたんですけど、スペインやポルトガルでけっこうありますね。しかも沖縄よりも人口が少なく、本土と距離が離れてそうなチームも!

 やはりサッカーが文化としてその地に根付いているんでしょうかね。こればっかりはマネしてできるものではないですし、一朝一夕に解決できる課題ではないですよね。でも、同じ日本でも北海道という決して地理的に恵まれているとは言えない地でも、コンサドーレ札幌がJ1に定着していますし、沖縄のチームにとってヒントとなることが多々あるかもしれませんね。

 サポーターの方々と話していた中で、『地元出身の選手がどんどん増えると地元が盛り上がる』というのを聞きました。確かに高校野球で活躍した沖縄出身の選手たちはものすごく応援されてますもんね。ちょっと長くなりましたが、この辺の話題はまた別の記事にしてみたいですね。

 さて、今シーズンのFC琉球はというと、チームの中心選手だった徳元悠平選手、上門知樹選手らが移籍しました。なので、今シーズンは昨シーズンよりも厳しい結果が待ち受けているんじゃないかと思っていましたが、トレーニングマッチを見て、考えが変わりました。

 沖縄に住んでいるのでひいき目に見ているのもありますが、得点の匂いがするシーンが多くみられたんですよね。昨シーズン14点取っている上門選手が抜けてどうなることかと思っていましたが、その穴をカバーできそうな予感をさせてくれました。

 そこで注目選手は、茂木駿佑選手と阿部拓馬選手です。茂木選手がサイドを切り裂いて、阿部選手がフィニッシュ!というシーンが多く見られるのを楽しみにしています!チバリヨー!


8.ギラヴァンツ北九州

 2年前はJ3で最下位だったチームが、去年はJ3で優勝してJ2昇格。その大きな原動力になったのが、小林伸二監督の就任じゃないでしょうか。チームを再建するだけでなく『昇格請負人』として、まさしくミッションコンプリートしたわけですよね。柏レイソルがJ1昇格即優勝を成し遂げていましたが、それに勝るとも劣らないくらいスゴイことなんじゃないかと思っています。

 他チームのサポーターの方も北九州を今年の要注意チームの一つに挙げていました。その理由が「小林監督が作り上げるチームは侮れない」とのこと。昇格初年度とはいえJ2をかき回すチームになりそうです。なお、トレーニングマッチ中の小林監督の熱いリアクションも見ものです!

 それでも8番目と予想した一つの要因として、北九州の攻撃の迫力という意味では、この記事で書いた前述のチームよりは劣ると思っています。ただ、その分を守備で補うことができれば、J2昇格後即J1昇格も見えてくるかもしれません。小林監督のことなので、きっとJ2仕様のチームを作り上げていることでしょう!

 また、今年2年目の新スタジアムも北九州躍進の後押しになりそうな予感です。京都と同様にサッカー専用スタジアムでピッチと観客席の距離が近く、また、最寄り駅から徒歩7分というアクセスのよさ!こういったスタジアムが増えるとサッカーをより身近に感じてくれる人たちがきっと増えますよねー。

 陸上競技場のトラックがあるとどうしても観客席から遠くなって、迫力が半減してしまうように感じます。特にゴール裏はピッチがだいぶ離れてしまうのでサポーターの後押しも専用スタジアムに比べると少なく感じるかもしれません。

 陸上競技場でもなんかいい方法ないかなー?と以前から考えていたのですが、現実的な手段が思い浮かばず・・・非現実的なヤツだと、サッカーのときは観客席下の壁がトランスフォームして(笑)観客席になってトラック部分までせり出してくるとか。体育館でこんなシステムありますよね?陸上競技場でも同様のシステムないのかな。あ、でもそうすると傾斜がなさすぎて試合が見づらいか。安上がりでできるなんかいい方法ないですかね?


 さて、そんな北九州の中で、佐藤亮選手に注目しました。明治大学のキャプテンとして大学3冠獲得に貢献しました。決して体がデカいとかゴツいわけではなく、テクニックに優れた選手なのですが、トレーニングマッチのときに、ルーズボールを追っかけて、フィジカルが強い某選手を吹っ飛ばしたのを鮮明に覚えています。会場がワッと盛り上がりました。ちなみにノーファウルでした(笑)。今シーズン、期待しています!

画像8

今後が楽しみな佐藤選手。ってか、イッケメーン!


9.ファジアーノ岡山

 ファジアーノは沖縄ではトレーニングマッチがなかったんですよ。練習を一度見に行ったとき紅白戦をしていたんですが、風が強くて雨が横殴りで降っていて、満足に見れませんでした。なので9番目(汗)

 今シーズンは、FC琉球から徳元悠平選手上門知樹選手が移籍しました(『うえじょう』って初見では読めないですよね汗)。昨シーズンは増谷幸祐選手が移籍して、また、沖縄出身の赤嶺真吾選手もいるなど、沖縄にゆかりのある選手が多く在籍してます。そのため、悪天候にも関わらず、沖縄在住のサポーターの方も多く見に来られていました。徳元選手の知り合いの方も来られてて、すごく楽しそうに談笑されていました。沖縄出身の選手はどこに行っても沖縄の方から応援されているので、きっと心強いでしょうねー。今シーズンの琉球戦士たちの活躍が楽しみです。

画像9

トレーニング後、笑顔で写真に応じてくれた徳元選手


10.東京ヴェルディ


 どうしたヴェルディ!?

 と、思うくらいのトレーニングマッチでした。永井秀樹監督をはじめコーチ陣がどこまで思い通りで、どこまでうまくいっていないかは分かりません。

 ただ、ディフェンス大丈夫か!?と思うくらいのやられっぷりでした。確かに攻撃面ではパスを小気味よく回す、ヴェルディらしさが見られました。ジュビロ磐田から移籍した大久保嘉人選手もピッチの中央でボールを呼び込んでパス回しに貢献していました。

 ただ、パス回しで終わってしまって、ボールを奪われた後、見事にカウンターを食らってフィニッシュまで持ち込まれるパターンを何度も見ました。(対戦相手のスタイルも関係していると思います。)

 とはいってもあくまでトレーニングマッチなので、改善点のあぶり出しをしているだけかもしれないですし、シーズンが始まったら対策が講じられているかもしれません。

 今シーズンから、ヴェルディのレジェンド、ラモス瑠偉さんがチームダイレクターに就任されました。勝負に関して強いこだわりをもつラモスさんがどれだけチームに好影響をもたらすことができるか。鹿島アントラーズでは『鹿島イズム』、『ジーコイズム』と言われるように、ヴェルディで『ヴェルディズム』、『ラモスイズム』のようなものを構築できるか。上位浮上、J1昇格への近道はそこにある気がします。

画像10

トレーニングマッチ後、関係者の方をとっつかまえて熱く語っていたカリオカをとっつかまえて写真を撮ってもらいました(笑)ありがとうございました!かっこえええ!!

ーーーーーーーーーー

 以上、J2編でした。いかがでしたでしょうか?サッカーライターの河治さんもおっしゃっていましたが、予想して終わりではなく、シーズン終了後に『検証』してみて、来年の予想につなげたいです。できれば上記10チーム以外も予想に組み込んでみたいですね!

 では、ご意見ご感想をお待ちしています!

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?