📕2020.12.8　竹風太の料理日記

🐔大根と鶏肉の煮物

＜材料・調味料＞5人分
大根（中半分）、鶏むね肉（500ｇ）、人参（中1本）
水（500㏄）、顆粒カツオだし（適量）、砂糖（大さじ2）、みりん（大さじ２）、酒（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ３）、だし昆布（１片）、鷹の爪（適量）

　味は年寄り用に多少薄めに調整している。上の写真よりもう少し照りが出てくるくらい煮詰めると、若者仕様になると思う。

＜調理＞
１．大根をイチョウ切りにする、ニンジンを半月切り、鶏むね肉は細く棒状に切り、それをそぎ切りにする。
２．水にだし昆布を入れて、大根と人参を入れる。
３．沸騰したら調味料を入れ、だし昆布は取り出す。
４．５分ほど煮たら、鶏肉を投入。
５．アクが出てくるので、しっかり取る。
６．野菜が柔らかくなったら出来上がり。

👺野菜煮天ぷら

＜材料・調味料＞
レンコン（小５本）、ゴボウ（大半分）
水（300㏄）、砂糖（大さじ１）、みりん（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ１）、市販のてんぷら粉、天ぷら油

＜調理＞
１．レンコンは皮をむき5㎜程度の輪切りにし、酢水に取る。
２．ゴボウの皮を包丁の背でむき、斜め切りにし、水に取る。
３．レンコン、ゴボウのアクが取れたら、水に調味料を入れゴボウとレンコンを入れ、落し蓋をし、強火で煮る。具材が柔らかくなったら、ザルに取りうちわなどで冷やす。
４．市販のてんぷら粉を水で溶き、普通の天ぷらと同様に揚げる。ただ、焦げやすいので、火加減には注意が必要。

　おやっ？と思った人も多いと思う。私の生まれた家庭では、レンコンもゴボウも生のまま天ぷらにしていた。しかし、家人の家庭では、煮しめのように煮てから、天ぷらにするのだ。不味ければ作らないのだが、結構おいしいので、こちらの流儀に従っている。

今日も、大根の皮と葉が少々余った。数日中にきっとキンピラになる。

　この得体のしれないものは、鶏むね肉の皮である。家族には人気がないが、私は、パリパリに焼いて味塩コショウで食べるのが、大好きだ。
　そこで、料理の途中コンロを一つ独占して、このようにこんがり焼いて、料理の合間に、食べるのだ😂。

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